物理学

人文科学

帰納法|多くの事実を集めてこから一般的な法則や原理を推論する

帰納法 inductive method帰納法とは、多くの事実を集めてこから一般的な法則や原理を推論し、さらに事例を集めて確認する推論方法である。たとえば、カラスが黒いことを証明するのに、1万羽のカラスを集めてカラスが黒いことを証明する方法...
工学

ギブスの式

ギブスの式ギブスの式は、閉じた系に対しての、エントロピーの定義式と熱力学第一法則の式から導かれる熱力学の重要な式である。 エントロピーの定義式 熱力学第一法則 ギブスの式エントロピーの定義式と熱力学第一法則の式から次式が導かれるが、これをギ...
工学

抗力|一様流の中に物体があるとき、物体は流体から力を受ける

抗力とは、一様流の中に物体があるとき、物体は流体から力を受けるが、このときの流れ方向の力である。それに対して、流れと直交する方向の力を揚力という。
工学

グラスホフ数|浮力/粘性力

グラスホフ数は、「浮力/粘性力」であり、自然対流の駆動力を表している。慣性力に対する浮力の比であるGr/Re2が1より大きい場合は自然対流が支配的、1より小さい場合は強制対流が支配的となる。
工学

熱力学第二法則|すべてを仕事に置き換えることはできない

熱力学第二法則 the second law of thermodynamics熱力学第二法則とは、熱は仕事に変換できるが、いかなる熱機関も仕事に変換するときに仕事の一部の損失がともなうという法則である。すべての熱を仕事に変換することができ...
工学

非ニュートン流体|ビンガム流体、塑性流体、ダイラタント流体、擬塑性流体

非ニュートン流体とは、ニュートン流体とは異なり、ニュートンの粘性法則(流体に加わるせん断応力が変形速度に比例する)が成り立たない流体をいう。非ニュートン流体とは、ビンガム流体、塑性流体、ダイラタント流体、 擬塑性流体などの種類がある。
工学

蒸気圧縮式冷凍サイクル|逆カルノーサイクルの応用

蒸気圧縮式冷凍サイクル蒸気圧縮式冷凍サイクルは逆カルノーサイクルを利用することで冷凍する理想サイクルである。圧縮機、疑縮器、膨張弁、蒸発器で構成されている。 エンタルピー蒸気圧縮式冷凍サイクルのエンタルピーは下記で表される。エントロピー蒸気...
物理学

光量子仮説|光が粒子としても振る舞う理論

光量子仮説光量子仮説とは、光が連続的な波として振る舞うだけでなく、個々の粒子(フォトン)として振る舞う性質を持つという考え方である。20世紀初頭、古典物理学では光を単に電磁波とみなす波動説が主流だったが、ブラックボディ放射の理論的解明を契機...
工学

エンタルピー|内部エネルギーと圧力エネルギーの和

エンタルピーエンタルピーとは内部エネルギーと圧力が持つエネルギーの和である。内部エネルギーおよび圧力は状態量のため、エンタルピーも状態量である。気体は内部エネルギーと圧力・体積の積を併せ持っているため、エンタルピーとして表す必要がある。内部...
物理学

伝導帯|電子が自由に運動できる高エネルギー帯

伝導帯伝導帯は、半導体や金属などの固体中で電子が自由に運動できるエネルギー帯のことである。物質のエネルギーバンド構造において、電子が存在できる状態が密集して形成された帯をバンドと呼び、伝導帯は特に高エネルギー側に位置している。半導体の場合は...