物理学

工学

フックの法則|応力とひずみは比例する

フックの法則フックの法則(Hooke's law)とは、力学や材料力学などの工学分野において、固体材料に外力を加えた際に生じる変形量(ひずみ)が、加えられた力(応力)に正比例するという基本的な物理法則である。1678年にイギリスの科学者ロバ...
工学

内力

内力内力とは、外力に対し、物体の内面の部分(仮想的に分割した分割面)に作用する力である。外力と内力は作用反作用の関係にあり、互いに逆向きで等しくなる。 応力内力と外力とで応力は等しい。しかし、作用している力の方向と作用している面の方向が異な...
工学

熱量|熱エネルギーを量として考えたもの

熱量 heat quantity熱量とは、物体が高温から低温に移動するときの熱エネルギーを量として考えたものである。SI単位ではジュールを用いる。あるいは標準気圧のもとで1gの純粋な水を1°C高めるのに必要な熱量としてカロリーが使われる。(...
工学

グラスホフ数|浮力/粘性力

グラスホフ数は、「浮力/粘性力」であり、自然対流の駆動力を表している。慣性力に対する浮力の比であるGr/Re2が1より大きい場合は自然対流が支配的、1より小さい場合は強制対流が支配的となる。
工学

渦(流体力学)|自由渦、強制渦、ランキンの組み合わせ、渦度

渦とは、流体がある点のまわりを回転して流れる現象である。代表的な渦のパターンとして自由渦と強制渦、2種類の渦の組み合わせた、ランキン組み合わせ渦がある。
物理学

エルヴィン・シュレーディンガー|波動力学を確立した先駆者

エルヴィン・シュレーディンガーエルヴィン・シュレーディンガーは、1887年にオーストリアのウィーンで生まれた理論物理学者である。量子力学の基礎を築いた一人として知られ、特に波動力学という分野を確立した点が大きな功績となっている。彼の業績は1...
工学

ダランベールの背理

ダランベールの背理とは、円柱のまわりの流れにおいて、理想流体の場合、円柱に及ぼす力はゼロで、円柱は抵抗を受けないという逆理である。
天文学

ヨハネス・ケプラー|天文学,ガリレオ

ヨハネス・ケプラー Johannes Kepler 1571~1630ヨハネス・ケプラーはドイツの天文学者。コペルニクスの説をきっかけに地動説を支持した。ティコ・ブラーエの弟子となって天体観測を行い、実際の観測データをその根拠にしている。功...
工学

温度|摂氏、華氏、絶対温度

温度温度とは、熱を定量的な数値で表した指標で、暖かさや冷たさを表す度合いとして使われる。一般には水の氷点を0、沸点を100とした摂氏温度(°C)で表記される。一方、物理学、化学、工学では、絶対温度(K:ケルビン)を用いることが多い。温度温度...
物理学

マグニチュード|地震エネルギーを比較するための指標

マグニチュードマグニチュードとは、地震が放出するエネルギーの大きさを数値化して示す尺度である。一般的には数値が大きいほど地震の規模も大きく、被害の広がりや津波の発生などに直結することがある。震度が各地における揺れの大きさを示すのに対し、マグ...