物理学

物理学

慣性モーメント|物体の回転のしづらさ

慣性モーメント慣性モーメント(イナーシャ)とは、回転体の慣性の大きさであり、物体(剛体)の回転のしづらさ、回り出す変化のしにくさを示している。慣性モーメントが大きいと回転させにくく、止めにくいといえる。また、慣性モーメントの大きさは形状や回...
人文科学

科学哲学|論理実証主義と日常言語派,他

科学哲学科学哲学とは、主に科学を哲学の対象として扱い、様々な分析を行うという哲学的立場をいう。科学の歴史はニュートンが活躍した18世紀はじまるが、デカルトやライプニッツ、さらに遡ってアリストテレスもまた科学者の側面を思っている。科学哲学は、...
工学

ラグランジュの方法

ラグランジュの方法は、流体の流れを示す方法である。流体を無数の粒子の集まりと考え、各粒子の運動を調べる。時刻0における粒子の初期座標を(a, b, c) とすれば、粒子の位置(x, y, z)は、初期座標 (a, b, c) と 時間tの関数として表す。
工学

ベクトル|大きさ、向き、方向をもつ物理量

ベクトルベクトルとは、一般に大きさ、向き、方向をもつ物理量である。また、ベクトルに対し、質量や面積のように大きさだけをもつ量をスカラーという。位置ベクトル空間中の質点Pの位置を決めるには、座標原点Oとx、y、z軸をとり、Pの座標x, y, ...
工学

比重量|その物質の単位体積あたりの重量である。

比重量比重量とは、その物質の単位体積あたりの重量である。単位は、で表される。比重量比重量γは、重量/体積で表される。水1気圧、4°Cの場合、水の密度はp=1000kg/m2、比重量はγ=1000kgf/m³=9810N/m³ となる。
工学

ベルヌーイの定理|圧力、運動、位置エネルギーの和が常に一定

ベルヌーイの定理とは、流体の単位質量あたりのエネルギーを示す式で、圧力に加えて、内部エネルギー、運動エネルギー、位置エネルギーの4種類のエネルギーの総和は常に一定であることを示している
工学

熱力学第0法則|熱平衡の法則

熱力学第0法則(zeroth law of thermodynamics)とは、2個の物質がそれぞれ第3の物質と熱平衡の状態にあるときは、これらの2個の物体は相互に熱平衡の状態にあるという法則である。熱は高温から低温に移動するが、温度の異なるふたつの物質はいずれ同じ温度になる。
工学

揚力|一様流の中に物体があるとき、物体は流体から力を受け

揚力とは、一様流の中に物体があるとき、物体は流体から力を受けるが、このときの流れと直行する方向の力である。なお、それに対して、流れ方向の力を抗力という。
工学

軸|動力を伝える機械要素

軸 shaft軸(shaft)とは、回転と動力を伝えるための機械要素である。またキーや軸継手、歯車やプーリ、スプロケットなどによって、軸と回転部品や軸と軸をつなぐことができる。軸はシャフト(shaft)とも呼ばれるが、車軸のように曲げ荷重が...
工学

熱力学第一法則|熱は本質的には仕事と同じエネルギーの一形態

熱力学第一法則熱力学第一法則とは、熱は本質的には仕事と同じエネルギーの一形態であるといえ、仕事は熱に変えることもでき、また、熱を仕事に変えることもでき、熱と仕事の総和は変わらないという法則である。(参考:熱力学ゼロの法則、熱力学第二法則)エ...