物理学

工学

熱機関|熱エネルギーを仕事に変換する装置

熱機関熱機関とは熱をエネルギーを動力として、自動車のエンジンのように機械的な仕事に変換している機械のことをいう。燃料を燃焼させて、その熱エネルギーを機械エネルギーに変換する機関である。蒸気機関、ガソリン機関、ディーゼル機関、ロケット、火力発...
物理学

中性粒子|電荷を持たない多様な粒子の総称

中性粒子中性粒子とは、電気的に中性であり正負いずれの電荷も帯びていない粒子の総称である。代表的な例としては、原子核を構成する中性子や素粒子の一種であるニュートリノなどが挙げられる。これらは電荷を持たないため、電磁力の影響をほとんど受けず、物...
工学

羽根車|多数の羽根を持ち、回転する構造

羽根車羽根車(遠心ポンプの仕組み)は多数の羽根を持ち、回転する構造となっている。流体は内側から流入し、羽根車の回転により加速されて外側に流出し、この加速によりエネルギーを与える仕組みとなっている。羽根車の角運動 回転軸まわりの角運動量の変化...
天文学

『天体の回転について』コペルニクス

『天体の回転について』コペルニクスコペルニクスが地動説を説いた主著。1543年の死の直前に刊行された。当時は、プロテスタントからの反対はあったが、カトリック教会では、地動説は天体の運動を数学的に説明する一つの仮説にすぎないとされてあまり問題...
工学

発熱量

発熱量発熱量とは、標準気圧・はじめと終わりの温度を0°Cの下で完全に燃焼したときに発生する熱量である。単位は、固体燃料と液体燃料の下では、単位量を質量単位としたで表し、気体燃料では単位量を容積とした で表す。 高発熱量 高発熱量(高位発熱量...
工学

演繹的アプローチ

演繹的アプローチ演繹的アプローチとは演繹法に基づく問題解決方法で、一般的な原理や法則に基づいて論理展開をするように考え、目的を達成するための解決策を具体化していく方法である。与えられた条件の中でこれらと独立に解決案が得られるという特長がある...
物理学

陽子|原子核を構成し正電荷を担う粒子

陽子陽子は正の電荷を帯びた亜原子粒子であり、原子核の中心的構成要素として知られている。質量は電子の約1836倍に相当し、中性子とともに原子核を形作る粒子である。19世紀末から20世紀初頭にかけて行われた粒子散乱実験や放射線研究を通じて、原子...
工学

アルキメデスの原理|水に氷が浮かぶなどの現象

アルキメデスの原理とは、静止した流体の中にある物体は、それが排除した流体の重量に等しい大きさの鉛直上向きの力を受けるという原理である。水に氷が浮かぶなどの現象を説明する原理である。
物理学

慣性モーメント|物体の回転のしづらさ

慣性モーメント慣性モーメント(イナーシャ)とは、回転体の慣性の大きさであり、物体(剛体)の回転のしづらさ、回り出す変化のしにくさを示している。慣性モーメントが大きいと回転させにくく、止めにくいといえる。また、慣性モーメントの大きさは形状や回...
物理学

核融合反応|太陽に倣った巨大エネルギーの探求

核融合反応 核融合反応とは、2つ以上の軽い原子核が衝突して、より重い原子核へと結合する過程である。質量が一部エネルギーとして変換されるため、巨大な熱と放射線を放出する。宇宙においては恒星内部で日常的に進行しており、そのエネルギーこそが太陽や...