物理学

工学

再熱サイクル

再熱サイクル再熱サイクルとは、ランキンサイクルの応用したサイクルである。ランキンサイクルでは、タービン入口の温度を上げるほど熱効率が高くなるが、上げるのも限度がある。そのため、再熱サイクルでは、タービンでの膨張を途中で止めて蒸気を取り出し、...
工学

状態方程式|気体に関する圧力、体積、温度の関係

状態方程式状態方程式とは、熱力学で用いられる概念で、均質な体系の状態量(圧力P、体積V、温度Tなど)を表す物理量である。一般的な気体の状態方程式は複雑になるため、理想気体を想定した理想気体の状態方程式で理解することも多い。状態量状態量とは、...
工学

帰納的アプローチ|帰納法に基づく問題解決方法

帰納的アプローチ 帰納的アプローチとは、科学や数学、統計学、社会学、経営学、教育学などの問題解決方法として使用される方法論である。帰納法に基づき、個々の具体例や観察結果のデータを集めて、その共通点やパターンを見つけ出し、それを一般的な法則や...
工学

サバテサイクル|高速ディーゼルエンジンの二段階燃焼

サバテサイクル サバテサイクル(複合サイクル、合成サイクル)とは、サバテの提唱によるサイクルで、定圧および定容の両サイクルを組み合わせたサイクルである。高速で回転する高速ディーゼルエンジンに利用されている。高速ディーゼルエンジンでは燃焼が2...
物理学

『プリンキピア』ニュートン

『プリンキピア』ニュートン『プリンキピア』はニュートンの主著。1687年の刊行。正式の題名は『自然哲学の数学的原理』で、地上から天体までのあらゆる自然現象の運動を説明する原理(プリンキピア)として、万有引力の法則を説く。力学の基本法則として...
工学

ストローハル数|振動数/代表流速と代表寸法から決まる周波数

ストローハル数は、実際に生じる振動数/代表流速と代表寸法から決まる周波数である。円柱まわりの流れでは、ストローハル数は、一般にレイノルズ数の関数で表されるが、5×102<R<2×105の範囲では、ほぼ0.2で一定となる。
工学

エントロピー|乱雑さの度合い

エントロピー entropyエントロピーとは、en と「変化」を意味するギリシア語の tropy を合わせた言葉で、分子の乱雑さを示している。熱力学では、加えられる熱量に対して、そのときの温度Tで割ったものと定義される。単位。ドイツの理論物...
工学

エントロピー増加の法則

エントロピー増加の法則自然界では、常にエントロピーは常に増加し続けるが、これをエントロピー増加の法則という。 可逆サイクルと不可逆サイクル熱力学において、理想気体を前提として考えるとき、可逆サイクルにおいては、S=0となりエントロピーの増加...