物理学

工学

逆カルノーサイクル|冷凍機やヒートポンプ

逆カルノーサイクル inverse Carnot cycle逆カルノーサイクルとは、カルノーサイクルを逆に回したサイクルで、低温の熱源から高温の熱源を受け取り、高温熱源に熱を放出するサイクルである。工学的には吸熱をするためには冷凍機(ref...
工学

比重量|その物質の単位体積あたりの重量である。

比重量比重量とは、その物質の単位体積あたりの重量である。単位は、で表される。比重量比重量γは、重量/体積で表される。水1気圧、4°Cの場合、水の密度はp=1000kg/m2、比重量はγ=1000kgf/m³=9810N/m³ となる。
工学

圧力損失|管の壁面で働くエネルギー損失

圧力損失とは、管内を流れる液体が、菅の壁面で働くせん断力によって行われるエネルギー損失のことである。
工学

軸|動力を伝える機械要素

軸 shaft軸(shaft)とは、回転と動力を伝えるための機械要素である。またキーや軸継手、歯車やプーリ、スプロケットなどによって、軸と回転部品や軸と軸をつなぐことができる。軸はシャフト(shaft)とも呼ばれるが、車軸のように曲げ荷重が...
化学

湿度|空気中の水蒸気量が快適性や産業に影響

湿度湿度は、大気中に含まれる水蒸気の量を示す指標であり、日常生活や気候変動、産業用途など多岐にわたる分野で重要視される。人間は微妙な湿度の変化に敏感であり、高湿度の環境では蒸し暑さや不快感が増大し、逆に乾燥しすぎた環境では喉や肌のトラブルが...
物理学

イオン(物理)|電子の収支により荷電した微小粒子

イオン(物理)イオン(物理)とは、原子や分子が電子を失うあるいは得ることで電荷を帯びた状態の粒子のことである。通常、原子は正負の電荷が釣り合っており電気的に中性であるが、何らかの原因で電子が外部へ放出されたり、逆に取り込まれたりすることで荷...
工学

レイリー数|グラスホフ数とプラントル数の積

レイリー数は、グラスホフ数とプラントル数の積であり、自然対流の発生の有無の判別に用いられる。レイリー数が臨界レイリー数以下では自然対流は発生せず、臨界レイリー数を超えると対流が生まれる。
物理学

陽子|原子核を構成し正電荷を担う粒子

陽子陽子は正の電荷を帯びた亜原子粒子であり、原子核の中心的構成要素として知られている。質量は電子の約1836倍に相当し、中性子とともに原子核を形作る粒子である。19世紀末から20世紀初頭にかけて行われた粒子散乱実験や放射線研究を通じて、原子...
物理学

電界|空間における電荷の力の場

電界電界は、空間中に分布する電荷がその周囲に及ぼす影響を示す概念であり、電荷の存在によって生じる「力の場」を指す。電界中に置かれた電荷は、この場からの作用によって力を受け、移動や変位が生じる。電界そのものは肉眼では観察できないが、そこにテス...
工学

ギブスの式

ギブスの式ギブスの式は、閉じた系に対しての、エントロピーの定義式と熱力学第一法則の式から導かれる熱力学の重要な式である。 エントロピーの定義式 熱力学第一法則 ギブスの式エントロピーの定義式と熱力学第一法則の式から次式が導かれるが、これをギ...