心理学

心理学

発達段階と発達期間

発達段階発達段階とは、人間が幼児から成人へと発達する過程を、いくつかの段階に分類したもの。エリクソンは、人生を八つの発達段階に分けたライフサイクル(人生周期)を説き、乳晃期·幼晃期·见童期·学童期·青年期·成人期・壮年期・老年期に区別した。...
人文科学

アリストテレスの霊魂論|心理学

アリストテレスの霊魂論アリストテレスによれれば、感覚作用は動物の中にある霊魂に関わるものであり、霊魂は生命とともに、感覚、記憶、理性、意思などとも関わると考えられていた。アリストテレスはプラトンの霊魂と肉体の二元論には反対する。霊魂は肉体と...
人文科学

通過儀礼(イニシエーション)|教育学,民俗学,日本

通過儀礼(イニシエーション) initiationフランスの人類・民俗学者 A.ファン・ヘネップの提唱した用語。通過儀礼(イニシエーション)とは、誕生・成人・結婚・死亡など、人生の重要な節目や区切りに行われる儀礼をいう。 人生儀礼(じんせい...
人文科学

パーソナリティ(人格)|心理学,能力,性格,気質,オルポート

パーソナリティ(人格)personalityパーソナリティとはその人の能力・性格(行動の傾向)・気質(感情の傾向)を総合的にもった、その人の全体的・統一的な特徴をいいい、その人の部分ではなく、その人全体を表しているものである。広い意味で、性...
人文科学

自己|精神分析学

自己 self 精神分析学自己とは他人や外の世界から区別された自分自身の存在のこと。主体的な意識の活動を自我(ego)とする一方、客体として客観的に把握された自分を自己(self)という。青年期には、日記、手紙、SNSやブログなどを書いたり...
心理学

ライフサイクル(人生周期)

ライフサイクル(人生周期)life cycleアメリカの精神分析学者エリクソンが提唱。自我の発達の過程に従って、人生をいくつかの節目に区切り、発達段階に分けること。人生を八つの発達段階を持つライフサイクル(人生周期)としてとらえ、人間はそれ...
人文科学

ラカン|鏡像段階,精神分析,フロイへの回帰

ラカン Jacques Lacanラカン(1901-81)はフランスの精神分析学者。主著は『エクリ』。伝統的なフランス精神医学から出発しつつ、フロイトの思想の解釈とその理論の実践を行った。また、自己意識が他者によってつくられた虚像であること...
心理学

反抗期|第二反抗期,対処法,自我の芽生え

反抗期 はんこうき反抗期とは、精神の発達過程でおこる子どもが自我の芽生えや自己主張の現れである。第一反抗期、第二反抗期と分かれており、第一反抗期は3〜4歳頃で、この頃幼児は話し言葉を覚え、何でも「いや」と拒否して親に反抗する。第二反抗期は1...
心理学

自己愛|自己愛パーソナリティ障害,精神分析学

自己愛 Narcissism自己愛とは、自分や自分の世界を愛して、それにひたる自己満足や自己陶酔を意味する。包括的には“自己像を一貫性,安定性,肯定的情緒の彩りがあるものとして維持しようとする機能”として理解される。ナルシシズム(narci...
心理学

基本的信頼|エリクソン,アイデンティティ

基本的信頼 basic trust 基本的信頼(basic trust)とは、エリクソンの提唱した概念。育ててくれる親への、人格的な信頼感を通し、自分がこの世に存在することを肯定的に捉え、人生には生きる意味や生存する価値があり、世界は信頼す...