芸術

柿本人麻呂|百人一首にも選ばれた歌人,万葉集

柿本人麻呂 柿本人麻呂は、奈良時代に活躍した歌人である。出生は不明であるが、歌人としての才能に優れ、上代歌謡と漢詩を融合させた和歌の形式を生み出した。『万葉集』にも納められているが、身分が低く、詳しい正史としては残ってい… read more »

力への意志(権力への意志)|ニーチェ,Wille zur Macht

力への意志(権力への意志) 力への意志とは、ニーチェの後期の概念で、常に自己を超越・強化し、成長しようとする根源的な生命力に基づく意志である。生命の持つ意志は、たえずより強くなろうとして力をめざす。あらゆる抵抗を克服して… read more »

味摩之|百済の伎楽舞

味摩之(みまし) 味摩之(みまし)は百済の伎楽舞の役者である。612年、百済から味摩之が来日し、大和の桜井に滞在している。伎楽舞とは、インド・チベット地方の民族舞踊が発達したもので、仮面をつけ、音楽にあわせて軽妙洒脱なコ… read more »

曇徴(どんちょう)|高句麗の僧,儒教,飛鳥美術

曇徴(どんちょう) 曇徴(どんちょう)は高句麗の僧である。610年ごろ、隋との戦争が目前に迫った高句麗によって、日本の軍事援助と引き換えに、隋によって派遣された。他、法定(ほうじょう)という僧侶も伴っていた。曇徴・法定の… read more »

小林秀雄|文芸評論,批評という新しい文学の確立

小林秀雄 小林秀雄は、昭和期の文芸評論家で日本の近代批評を確立する。主著は『無常ということ』、『考えるヒント』、『本居宣長』である。東京出身。父はベルギーで学んだ技術者で、幼いころから西洋的な洗練された知性環境の中で育っ… read more »

渡辺崋山|窮理の精神,『解体新書』の翻訳

渡辺崋山 渡辺崋山は、江戸時代末期の洋学者である。三河国(静岡県)田原藩家老の子として江戸で生まれ、藩の家老まで務めた。政治家として産業の復興、飢饉対策や教育で成果を挙げ、開明的な政治家として名声を博し、1833年には、… read more »

近松門左衛門|歌舞伎・浄瑠璃,『曽根崎心中』

近松門左衛門 近松門左衛門は越前国出身越の作家で歌舞伎や浄瑠璃を書いた。主な作品は『曽根崎心中』『冥途の飛脚』『国性(姓〉爺合戦』。 越前国(福井県)吉江藩の藩士の次男として生まれた。父が浪人になったことをきっかけに一家… read more »

井原西鶴|浮世草子,人間の持つ欲の肯定

井原西鶴 井原西鶴は、江戸時代前期の浮世草子の作家である。代表作は『好色一代男』、『好色一代女』、『日本永代蔵品』、『世間胸算用』。 大坂の富裕商人の子として生まれた。談林派(だんりん)の西山宗因に俳諧を学び、師の死去を… read more »

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