宗教

世界史

シーア派|スンニ派に次ぐ勢力を誇るイスラム教の宗派

シーア派シーア派とは、アリーとその子孫のみをムハンマドの正統な後継者と認めるイスラム教の分派で、正統カリフの時代の第4代カリフであるシーア=アリー(アリーを支持する派)という意味で名付けられた。その後、イスマーイール派に代表される過激派や、...
不動産

滌除|古来からの清めの概念が現代にも広がる

滌除滌除とは古来より伝わる浄化や清めの概念であり、宗教的儀式や社会的慣習において重要な役割を果たしてきたものである。本来は心身の穢れを除去するための行為や手続きを指し、禊や祓などの文化・宗教的風習とも密接に結びついている。さらに、古代中国の...
人文科学

デジデリウス・エラスムス

デジデリウス・エラスムス Desiderius Erasmus 1466-1536エラスムスは、ルネサンスのオランダ・ロッテルダム出身の人文主義者。主著は『愚神礼讃』(ぐしんらいさん)、『平和の訴え』。イギリスのトマス・モア、ドイツのロイヒ...
世界史

後漢|ローマ帝国へ、シルクロードを生んだ中国王朝

後漢後漢は、新を倒した劉秀が再建した漢王朝である。都は洛陽におかれ、東漢とも呼ばれる。後漢は、家族連合政権の性格を持ち、前半は政治的に安定し、後半は積極的な政策を行い、西域経営を進め、シルクロードと呼ばれる、西側との交易の道を確立した。2世...
世界史

ギリシア神話|吟遊詩人にうたわれた古代ギリシアの神々

ギリシア神話ギリシア神話とは、古代ギリシアで信じられたオリンポスの神がみを中心とした神話である。現世を肯定し、神がみが人間的性格を持っているという特色をもつ。『イリアス』『オデュッセイア』。古代ギリシアの人々は世界の創成や天候の変化、生命、...
世界史

アッバース朝|多民族のためのイスラム教を成し遂げた帝国

アッバース朝アッバース朝は、アッバース家のアブー=アルアッバースが開いたイスラム王朝である。過激シーア派や非アラブ系改宗者の不満を利用して建国されたが、その後、シーア派を弾圧し、多数派のスンニ派を保護した。アラブ人の徴税面での特権を解消して...
宗教

荻生徂徠|古文辞学,先王の道と経世済民

荻生徂徠荻生徂徠は江戸中期に活躍した儒学者で、古文辞学の創始者。幕政にも影響を与えた。主著は『弁道』・『弁名』『政談放』。当初は、朱子学を学んだものの、朱子学の間違いは四書五経の誤読にあるとして、それらを克服する独自の学問体系として儒教の原...
宗教

観勒(かんろく)|遣隋使とともに来日した百済の僧

観勒観勒(かんろく、生没年不詳)は、飛鳥時代に百済から日本へ渡来した高僧である。遣隋使とともに来日した。推古天皇10年(602年)に来日し、日本に初めて本格的な暦本や天文地理書、遁甲方術などの書物をもたらしたことで広く知られている。また、日...
世界史

マルティン・ルター|宗教改革,キリスト教

マルティン・ルター Martin Luther、1483年11月10日 - 1546年2月18日ルターは、ドイツの神学者・宗教改革の指導者。主著『キリスト者の自由』。1433年にドイツで生まれた。当初は法律家を目指したが、エアフルト大学に行...
世界史

多神教|複数の神を同時に信仰する宗教体系

多神教複数の神を同時に信仰する宗教体系は、一般に多神教と呼ばれている。世界各地の古代文明をはじめ、現代においても人々の生活や文化に根強い影響を及ぼしている点が特徴である。神話を通じて各神が多様な役割を担い、それぞれに異なる信仰儀礼や伝承が存...