宗教

世界史

ユダヤ人|ユダヤ教を信じるイスラエルの民

ユダヤ人 ユダヤ人とは、ユダヤ教を信じる人々である。ヘブライ人とも呼ばれる。ユダヤ教を信じていれば、人種や話している言葉に関係なくユダヤ人とされる。ユダヤ教は当時出現したイエスの処刑を行ったと聖書に書かれたため、キリスト教社会で迫害さ...
世界史

イスラエル建国|ユダヤ人の国家の成立,中東問題

イスラエル建国 イスラエルとは、ヘブライ語で「神の戦士」を意味する、ユダヤ人の独立国家である。ユダヤ人にとっては悲願の独立国家であったが、それに反対するアラブ諸国(エジプト、シリア、ヨルダン、レバノン、イラク)と建国以来、対立が続き、...
世界史

カリフ|ムハンマドの後継者,イスラム教

カリフ カリフとは、アラビア語で、後継者や代理人を意味し、ムハンマドの後継者をいう。教主と訳す。その地位は正統カリフ時代までは選挙制だったが、ウマイヤ朝以後、事実上世襲制となる。預言者ムハンマドの持っていた教義や法を変更するなどの宗教...
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スンニ派|イスラム教の90%を占める主流宗派

スンニ派 スンニ派は、代々のカリフを正統と認めるイスラム教の多数派である。信徒の9割を占めるといわれる。スンニ(ムハンマドの言行)に従う者という意味で、自らを正統派と称した。また、当初から現代にかけて政治体制を主導する勢力であった。 ...
世界史

シーア派|スンニ派に次ぐ勢力を誇るイスラム教の宗派

シーア派 シーア派とは、アリーとその子孫のみをムハンマドの正統な後継者と認めるイスラム教の分派で、正統カリフの時代の第4代カリフであるシーア=アリー(アリーを支持する派)という意味で名付けられた。その後、イスマーイール派に代表される過...
世界史

『コーラン』(クルアーン)|イスラム教の聖典

『コーラン』 『コーラン』(『クルアーン』)とは、イスラム教の聖典である。ムハンマドがアッラーからさずけられた啓示の記録で、アラビア語で「読誦すべきもの」という意味である。第3代カリフのウスマーンの時代の650年頃に現在の形に編集され...
世界史

クライシュ族|ムハンマドを生んだアラブの名門家系

クライシュ族 クライシュ族は、イスラム教の開祖ムハンマドの出身のアラブ系部族で、当時のアラブの名門の家系であった。5世紀頃にメッカを征服・定住し、カーバ神殿の守護権を獲得した。多くの家柄に分かれて、なかでもハーシム家とウマイヤ家が有力...
世界史

カーバ神殿|イスラム教における最高の聖地,聖地巡礼

カーバ神殿 カーバ神殿はメッカにある立方体の聖堂でイスラムにおける最高峰の聖地である。現在は、メッカの聖モスクのほぼ中央に位置しており、全体が黒い布(キスワ)でおわれている。古来から聖石・聖像が納められ、アラビア半島の多神教信仰の中心...
世界史

後ウマイヤ朝|ウマイヤ朝による対アッバース朝の王国

後ウマイヤ朝 後ウマイヤ朝は、ウマイヤ朝の一族がイベリア半島にのがれ、アッバース朝に対抗して建てた王朝である。イスラム帝国の最初の政治的分裂となった。10世紀のブド=アッラフマーン3世の頃が全盛であったが、その後内紛で衰退し、イスラム...
世界史

アッバース朝|多民族のためのイスラム教を成し遂げた帝国

アッバース朝 アッバース朝は、アッバース家のアブー=アルアッバースが開いたイスラム王朝である。過激シーア派や非アラブ系改宗者の不満を利用して建国されたが、その後、シーア派を弾圧し、多数派のスンニ派を保護した。アラブ人の徴税面での特権を...
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