宗教

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ジャイナ教|不殺生(アヒンサー)を実施する宗インドの教

ジャイナ教 Jainismジャイナ教はインドを中心で信仰される宗教で、前6~5世紀に広まったと言われる。開祖ヴァルダマーナ(前549?〜前477?)で、マハーヴィーラ(偉大なる英雄)と尊称される。カーストを否定して、厳しい禁欲・苦行や徹底し...
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藤原惺窩|日本に朱子学を導入し、近世儒学の基礎を築いた

藤原惺窩藤原惺窩は江戸時代初期の儒学の祖。欧州のキリスト教に危機感を感じた徳川家康に、儒学を講義したことで知られる。もとは仏教徒で京都五山の一つである相国寺に学んでいたが、仏教を捨てて儒学者となった。公家や五山の僧侶に教養のひとつとして学ば...
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日蓮宗(法華宗)|日蓮により開かれた鎌倉仏教の一つ

日蓮宗(法華宗)日蓮宗(法華宗)は、日蓮により開かれた鎌倉仏教の一つで法華経を唯一の所依の経典とし、久遠実成の仏への帰依と「南無妙法蓮華経」という題回をとなえる「唱題」による成仏を説き、現世における「仏国土」の建設をめざした。特に法華経を絶...
世界史

禅宗|禅,ZEN,曹洞宗,臨済宗,道元,栄西

禅宗禅宗は、坐禅宗の略で、身を正して坐し、呼吸をととのえ、調息心をととのえる(調心)坐禅の実修を核心とする宗派である。仏心宗ともよばれる。5世紀ごろ、インドの僧である達磨が、中国に伝えて発展した仏教の一派である。坐禅は仏教の修行法のひとつに...
世界史

後漢|ローマ帝国へ、シルクロードを生んだ中国王朝

後漢後漢は、新を倒した劉秀が再建した漢王朝である。都は洛陽におかれ、東漢とも呼ばれる。後漢は、家族連合政権の性格を持ち、前半は政治的に安定し、後半は積極的な政策を行い、西域経営を進め、シルクロードと呼ばれる、西側との交易の道を確立した。2世...
世界史

ヴェーダ|バラモン教の根本聖典

ヴェーダヴェーダは、インド最古の聖典(初めは口伝)の総称である。ヴェーダとは、サンスクリット語の知識という意味で、特に宗教的知識の意味である。のちにバラモン教の根本聖典をさすようになり、自然現象に神性を認めて崇拝した。『リグ=ヴェーダ』、『...
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阿弥陀浄土図|来迎の理想世界

阿弥陀浄土図阿弥陀浄土図は、阿弥陀如来の住む極楽浄土を視覚化した仏画であり、浄土信仰の理解と実践を支えた図像である。信者にとっては死後往生の具体像を示す「見取り図」として働き、同時に僧侶にとっては教義を説くための教材ともなった。制作は日本で...
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阿弥陀堂|阿弥陀信仰の祈り舎

阿弥陀堂阿弥陀堂とは、阿弥陀如来を本尊として安置し、浄土信仰の実践と儀礼を担うために建立された仏堂である。平安後期以降、来世における極楽往生への願いが社会に広がるなかで、寺院の中心伽藍とは別に独立した堂として造営され、貴族から武家、地域の有...
世界史

ピラミッド|墓や宗教的シンボルとして建造された巨大建築物

ピラミッド ピラミッドは古代において主に墓や宗教的シンボルとして建造された巨大建築物である。最も有名なものはエジプト文明のギザの三大ピラミッドであり、ファラオの権威と深い宗教観を象徴するとされている。世界中にはメソアメリカやスーダン、中国な...
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浄土真宗(真宗・一向宗)|親鸞,絶対他力と自然法爾

浄土真宗浄土真宗(真宗・一向宗)は親鸞によって開かれた宗派。鎌倉時代に新興で開かれた仏教のひとつである。法然の教えを発展させて報恩感謝の念仏を説き、その念仏すら阿弥陀仏のはからいであるという、絶対他力の教えを特徴とする。浄土真宗は、室町時代...