部分拡大図
部分拡大図は、製図において、図面の任意の箇所を部分的に拡大して作られる図である。該当部分を別の箇所に拡大して描き、表示の部分を細い実線で囲み、ラテン文字の大文字で表示するとともに、文字及び尺度を付記する。ただし、拡大した図の尺度を示す必要がない場合には、尺度の代わりに“拡大図”と付記してもよい。
部分拡大図
部分拡大図の基本は下記である。円囲み、部分拡大図を作る。
部分投影図の部分拡大図
部分投影図を作り、そこから部分拡大図を作ると下記の通りになる。丸ではなく四角で囲むことも多い。