物理学

工学

ベンチュリ管

ベンチュリ管とは、管路の中の流量を測定する装置でベンチュリーにより管の途中に絞りを設けたものである。ベルヌーイの定理を利用して、絞り部分で流速を上昇させ、圧力が低下する原理により流量を計測している。
工学

外力

外力外力とは、物体に外から作用する力である。物体に引張り荷重が作用している場合 物体に引張り荷重が作用している場合が下記図であるが、P₁とP₂が等しいときは静止し、どちらかが大きいときは大きい方向に動く。 内力 内力とは、着目する物体に対し...
物理学

不確定性原理|観測行為に根本的制約を与える法則

不確定性原理不確定性原理はハイゼンベルクによって提唱された量子力学の根幹をなす概念であり、粒子の運動量と位置、またはエネルギーと時間など、特定の物理量を同時に正確に測定することには限界があることを示している。古典物理学では測定によって対象の...
工学

両壁に固定された2つの棒の熱応力|熱応力の応用

両壁に固定された2つの棒の熱応力二つの壁に固定された2つの棒の熱応力を考える。材料は熱を持つことによって、伸びていく。そして、下記のような両壁に固定されたモデルの場合、その伸びは0であるが、代わりに応力がかかる。まずは伸びを求める。そして、...
物理学

ジェームズ・クラーク・マクスウェル|電磁気理論を確立した偉大な先駆者

ジェームズ・クラーク・マクスウェルスコットランド出身の理論物理学者であるジェームズ・クラーク・マクスウェルは、電磁気学分野に大きな進展をもたらした人物として知られている。1831年にエディンバラ近郊で生まれ、幼少期から几帳面で独創的な思考を...
物理学

クォーク|素粒子構造の核心を担う

クォーククォークは素粒子の中でも、強い相互作用によって結びつく特性をもつ重要な存在である。物質を形作る最小単位の一つとして、陽子や中性子といったハドロンの内部を支える役割を担っている。クォークには固有の「フレーバー」が存在し、それぞれが異な...
工学

温度|摂氏、華氏、絶対温度

温度温度とは、熱を定量的な数値で表した指標で、暖かさや冷たさを表す度合いとして使われる。一般には水の氷点を0、沸点を100とした摂氏温度(°C)で表記される。一方、物理学、化学、工学では、絶対温度(K:ケルビン)を用いることが多い。温度温度...
工学

ヌセルト数

ヌセルト数は、「流れによる熱伝達による伝熱量/流れがない場合の熱伝導による伝熱量」であり、ヌセルト数が大きいことは対流による伝熱量が熱伝導に比べて大きいことを示している。
化学

酸素プラズマ|酸素ガスを電離し高活性種を生成して表面処理に用いる技術

酸素プラズマ酸素プラズマは、酸素ガスを電力によってイオン化し、陽イオン、電子、ラジカルが混在する高エネルギー状態を作り出す技術である。真空チャンバ内で高周波やマイクロ波などの放電エネルギーを加えると、酸素分子が解離してO原子やO2+イオンな...
物理学

張力|力学,物理

張力張力は、物体をひもやロープなどで支えるときの、ひもやロープなどが物体に及ぼす力である。それぞれ(支えている部分と物体)の張力は大きさが等しく、向きは逆方向に働く。物体の持つ過重と張力がつり合っているとき静止しているといえる。力のつり合い...