物理学

人文科学

帰納法|多くの事実を集めてこから一般的な法則や原理を推論する

帰納法 inductive method帰納法とは、多くの事実を集めてこから一般的な法則や原理を推論し、さらに事例を集めて確認する推論方法である。たとえば、カラスが黒いことを証明するのに、1万羽のカラスを集めてカラスが黒いことを証明する方法...
工学

量子ドット|高い発光効率を示す小さなナノ粒子

量子ドット量子ドットとは、半導体材料などを数nmから数十nmほどの極めて小さなサイズに加工して形成されるナノ粒子の総称である。電子の運動が三次元的に閉じ込められることで生じる量子力学的な特性を利用し、高効率な発光や特定波長の吸収など、多彩な...
工学

量子ゲートモデル|ユニタリ演算に基づく量子計算の代表的アプローチ

量子ゲートモデル量子ゲートモデルは、量子計算を理論的かつ実務的に扱うための枠組みである。古典的なコンピュータがビット(0と1)と論理ゲート(AND, OR, NOTなど)によって演算を行うのに対し、量子計算では量子ビット(量子状態を表す0と...
工学

超伝導

超伝導超伝導とは、電流の流れに対する抵抗が0になる現象をいう。超伝導状態になった材料は同時に強い反磁性を示すため、磁場を受けると反発する。実用面では、超伝導磁気コイルを用いた磁気浮上や、超伝導を用いた電力ケーブルなど、エネルギー分野、輸送分...
工学

オットーサイクル|ガソリンエンジンの基本サイクル

オットーサイクル Otto cycle オットーサイクルとは、ドイツのオットーにより創案されたガソリンエンジンなど火花点火式内燃機関の基本サイクルで、上死点で等容的に受熱することが特徴である。作動流体の加熱および放熱が同じ容積のもとで行われ...
工学

非定常流 時間とともに変化し続ける流れ

非定常流とは、流体工学の用語で時間とともに変化し続ける流れである。(非定常状態 )(なお、変化しない流れを定常流れという。)振動流と過渡流れとに分けられる。なお、時間とともに変化しない流れを定常流れという。
物理学

マイケル・ファラデー|革新の実験精神で電磁気学を拓いた

マイケル・ファラデーマイケル・ファラデーは19世紀イギリスの科学者であり、電磁気学や電気化学の発展に大きく寄与した人物である。貧しい家に生まれながらも、独学によって化学や物理学の知識を身に付け、その卓越した実験技術と探究心で歴史的な発見を次...
物理学

『プリンキピア』ニュートン

『プリンキピア』ニュートン『プリンキピア』はニュートンの主著。1687年の刊行。正式の題名は『自然哲学の数学的原理』で、地上から天体までのあらゆる自然現象の運動を説明する原理(プリンキピア)として、万有引力の法則を説く。力学の基本法則として...
工学

揚力|一様流の中に物体があるとき、物体は流体から力を受け

揚力とは、一様流の中に物体があるとき、物体は流体から力を受けるが、このときの流れと直行する方向の力である。なお、それに対して、流れ方向の力を抗力という。
工学

断面係数|強度を決めるための係数

断面係数断面係数(だんめんけいすう)とは、曲げ荷重を受ける部材において、その断面形状が曲げに対してどの程度の強度を有しているかを示す幾何学的な指標である。単位は主に立方ミリメートル(mm3)や立方メートル(m3)が用いられ、記号は一般的にZ...