宗教

世界史

『95か条の意見書(論題)』ルター

『95か条の意見書(論題)』ルター 1517年にキリスト教会が贖宥状(免罪符)を販売したことに心を痛めたルターが、贖宥状(免罪符)を批判した95か条の論題を、ヴィッテンベルク城教会の扉に掲示し、宗教改革運動の発端になった。ルターは、魂の救済...
世界史

ヴァルナ|カーストにつながる古代インドの身分制度

ヴァルナヴァルナは、アーリヤ人のイラン・インド地域に征服・定住して以降、前10ー前7世紀にかけて形成された厳重な階層身分制度である。アーリヤ人が定住した当初は、バラモン・クシャトリヤ・ヴァイシャ・シュードラの四つの基本的身分(ヴァルナ)が形...
世界史

ユダヤ人|ユダヤ教を信じるイスラエルの民

ユダヤ人ユダヤ人は古代中東に起源をもつ民族・宗教集団である。一般的には、ユダヤ教を信じる人々として知られ、ユダヤ教を信じていれば、人種や言語に関係なくユダヤ人とされる。(参考:ヘブライ人)世界各地にわたる長い離散の歴史を通じて、宗教、文化、...
世界史

贖宥状(免罪符)|カトリック教会の腐敗と宗教革命

贖宥状(免罪符)贖宥状(免罪符)とは、信者の犯した罪に対する罰を免除すると信じられていたローマ=カトリック教会が発行した証書である。御札。贖宥とは、信者みずからが犯した罪を償うことを免除すること、つまり罰を受けることを赦免することである。キ...
世界史

キリスト教|歴史と宗教,イエス・キリスト,聖書,隣人愛

キリスト教イエス・キリストの教えに基づき、彼を神の子キリスト(救世主)として信仰し、その福音に救いを求める宗教。世界的に広まっており、イスラム教、仏教と並び世界宗教の一つとなっている。母体となったユダヤ教から唯一神への信仰を受け継ぎながらも...
宗教

源信|天台宗,『往生要集』,厭離穢土欣求浄土

源信源信(げんしん、天慶5年(942年)- 寛仁元年(1017年))は、平安時代中期に活躍した日本の仏教僧であり、特に日本における浄土教の基礎を築いた極めて重要な思想家である。大和国(現在の奈良県)に生まれ、若くして出家した後は比叡山にて天...
宗教

阿弥陀浄土|極楽往生の理想郷

阿弥陀浄土阿弥陀浄土とは、阿弥陀仏が建立したとされる清浄な世界であり、苦悩と迷いに満ちたこの世を離れて安楽に住し、悟りへ向かう場として説かれる概念である。仏教の浄土思想、とりわけ浄土教において中心的な位置を占め、往生・救済・信仰実践の枠組み...
世界史

正統カリフ|ムハンマドから4代続いたカリフのイスラム帝国

正統カリフ正統カリフ(632~661)は、ムハンマドの死後、選挙制によって選出された初代から4代までのカリフの時代である。アブー=バクル、ウマル、ウスマーン、アリーの4人であった。正統派カリフの時代に、アラビア半島の支配を確立し、さらにササ...
宗教

鎌倉仏教(鎌倉新仏教)|曹洞宗,浄土宗,浄土真宗,日蓮宗,他

鎌倉仏教鎌倉時代は、仏教が民衆に深く広がった時代である。天台・真言の二宗を中心とする旧仏教が支配的ではあったが、鎌倉仏教・鎌倉新仏教と呼ばれる新興宗派が生まれた。念仏(浄土信仰)の系統では、法然の浄土宗、親鸞の浄土真宗、一遍の時宗。禅の系統...
世界史

ヴェーダ|バラモン教の根本聖典

ヴェーダヴェーダは、インド最古の聖典(初めは口伝)の総称である。ヴェーダとは、サンスクリット語の知識という意味で、特に宗教的知識の意味である。のちにバラモン教の根本聖典をさすようになり、自然現象に神性を認めて崇拝した。『リグ=ヴェーダ』、『...