宗教

哲学

コックハルト|神との合一

コックハルトドイツの神秘家神との合一神は無規定にして無である。無であるがゆえに一切を包括し、一切を生むことができる。そして人間生活の究極の目的は、この無に悟入し、神の認識に到達することにある。その極致は、神と魂との神秘的合体である。われらの...
世界史

マルクス・レーニン主義|マルクス主義の科学的発展

マルクス・レーニン主義マルクス・レーニン主義とは、資本主義の矛盾は、やがて労働者の反抗をもたらし、労働者の革命を引き起こすというマルクスの思想に基づき、それをレーニンが科学的に発展させたとされる思想である。スターリンによって表現されたと言わ...
世界史

ヴァルナ|カーストにつながる古代インドの身分制度

ヴァルナヴァルナは、アーリヤ人のイラン・インド地域に征服・定住して以降、前10ー前7世紀にかけて形成された厳重な階層身分制度である。アーリヤ人が定住した当初は、バラモン・クシャトリヤ・ヴァイシャ・シュードラの四つの基本的身分(ヴァルナ)が形...
宗教

アサンガ(無著・無着)|大乗仏教,唯識,阿頼耶識

アサンガ(無著・無着)アサンガは大乗仏教の思想家。ガンダーラのバラモン階級出身。物の実在性を否定する唯識の思想を確立した。唯識唯識とは、外界の事物・事象は、意識の産物に過ぎないという思想であり、アサンガは、すべてのものは、心(識)が生み出し...
宗教

浄土教|南無阿弥陀仏,西方極楽浄土,浄土信仰

浄土教浄土教とは、念仏を唱えることによって、死んだ後に極楽浄土へと往生する教えである。また、浄土とは、悟りを完成した仏の国土、清情な理想の世界のことをいう。大乗仏教において、浄土を求める信仰が説かれた。諸仏により各種の浄土があるが、阿弥陀仏...
世界史

『キリスト教綱要』カルヴァン

『キリスト教綱要』カルヴァン『キリスト教綱要』は宗教改革の中心だったカルヴァンの主著。フランスにおける新教徒の迫害を逃れ、 スイスのバーゼルに亡命中の1536年に刊行された。神の絶対的主権への人間の服従が強調され、救いかは神の恩恵によって予...
人文科学

外来思想|仏教,儒教,キリスト教,啓蒙思想

外来思想日本は古来から外国の思想を受け入れながら固有の文化と共存するという特徴があり、いわゆる重層構造になっているが、これを外来思想という。日本は海外から新しい思想が入ってくると、それを排除するのではなく、その理解を通して思想を豊かにし、独...
哲学

パスカル|モラリスト,数学,物理学

ブレーズ・パスカル Blaise Pascal 1623年6月19日 - 1662年8月19日パスカルは、フランスの数学者・物理学者・宗教哲学者。代表的なモラリスト。主著は『パンセ』。1632年の法服貴族の家庭で生まれ、身体は弱く虚弱体質で...
人文科学

アウグスティヌス|善が必ず勝利をおさめ、いずれ神の国による支配がはじまる

アウグスティヌス Augustine 354〜430アウグスティヌスは中世ヨーロッパの神学者。主著は、「神の国」「告白」「三位一体論」。キリスト教会の最大の教父。北アフリカのローマ領の小都市他が捨てに異教徒の父とキリスト教徒の母との子として...
世界史

『愚神礼讃』 エラスムス

デジデリウス・エラスムス Desiderius Erasmus 1466-1536エラスムスは、ルネサンスのオランダ・ロッテルダム出身の人文主義者。主著は『愚神礼讃』(ぐしんらいさん)、『平和の訴え』。イギリスのトマス・モア、ドイツのロイヒ...