日本思想

宗教

日蓮宗(法華宗)|日蓮により開かれた鎌倉仏教の一つ

日蓮宗(法華宗)日蓮宗(法華宗)は、日蓮により開かれた鎌倉仏教の一つで法華経を唯一の所依の経典とし、久遠実成の仏への帰依と「南無妙法蓮華経」という題回をとなえる「唱題」による成仏を説き、現世における「仏国土」の建設をめざした。特に法華経を絶...
日本史

洋学|江戸時代末期「東洋道徳、西洋芸術」

洋学洋学とは、江戸時代の末期から明治時代の初期に日本に紹介された西洋学問の総称である。数学、物理学、化学、医学などの諸科学が導入された。蘭学がオランダの学問という響きを持つのに対して、洋学はイギリス・ドイツ・フランスの学問を含んだより広い概...
日本史

近藤勇|新選組局長,天然理心流宗家,池田屋

近藤勇天保5年(1834)10月5日~明治元年(1868)4月25日。天然理心流宗家四代目、新選組局長、幕臣。新選組として京都の治安維持を担い、反幕府の志士たちを取り締まった。徳川幕府崩壊後、再起を図るが新政府軍(官軍)に捕らえられて処刑さ...
日本史

賀茂真淵|国学,ますらおぶり,高く直き心

賀茂真淵賀茂真淵は、江戸時代中期の国学者。主著『国意考』,『万葉考』,『歌意考』。浜松(静岡県)の神職の子である。当初は、荻生徂徠の学問を学んだが、32歳のとき、荷田春満に学んで国学を志すようになった。やがて江戸に出て、田安宗武(徳川吉宗の...
中国思想

儒学|日本における儒教研究

儒学|日本における儒教研究儒学とは、中国古代に栄えた儒教の思想を基本とした学問である。中国、朝鮮、日本で発展した。日本では4~5世紀ごろに伝わり、室町時代の終わりまで学問は一部の知識人の間のみで伝授され、一般市民のもとまで普及されることはな...
宗教

浄土教|南無阿弥陀仏,西方極楽浄土,浄土信仰

浄土教浄土教とは、念仏を唱えることによって、死んだ後に極楽浄土へと往生する教えである。また、浄土とは、悟りを完成した仏の国土、清情な理想の世界のことをいう。大乗仏教において、浄土を求める信仰が説かれた。諸仏により各種の浄土があるが、阿弥陀仏...
日本史

二宮尊徳(二宮金次郎)|江戸時代の農政家

二宮尊徳(二宮金次郎)">二宮尊徳(二宮金次郎)は、相模国(神奈川県)の農業家・農政家である。主著は『報徳全書』であるが、弟子たちによって編まれた『二宮翁夜話』もある。貧しい農村時代の経験から各農村の財政改革や新地の開拓、天保の大飢饉の予測...
宗教

奈良仏教|南都六宗の研究と東大寺の建立,鑑真,行基

奈良仏教奈良仏教は、政治と結びつき、朝廷か鎮護国家の役割を担うことを期待されていた。争乱や天然痘の流行などから仏の加護を求める役割を担うものであった。特に朝廷の許可を得て出家した僧(官僧)によって、仏教の教理の研究やさまざまな儀式が行われた...
人文科学

安藤昌益|忘れられた思想家

安藤昌益安藤昌益は江戸時代中期の思想家である。主著は『自然真営道』、『統道真伝』。昭和時代に入りカナダの外交官H・ノーマンの『忘れられた思想家』で紹介されてから知られるようになった。困窮する農家を背景に、安藤昌益は当時の差別と偏見に満ちた社...