工学

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締付トルク|ねじをいかなる力で締めるか

締付トルク ねじは、物と物とを結合することができる機械要素であり、ドライバ、スパナ、レンチなどの工具で回すだけで取付けや取外しができる点で非常に優れている。しかし、その容易さゆえに振動や引張力などに弱く、適切な大きさや数、締付トルクを...
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引張強さ|応力―ひずみ線図,のびと絞り

変更なし: 引張強さ 引張強さは、機械材料の持つ機械的性質のひとつで、材料の応力(引っ張る力)に対する最大強度を示している。引張強さの単位は N/mm2または Pa(パスカル)で表す。引張強さが高ければ高いほど、材料に対しての強度は強...
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ねじの強度区分

ねじの強度区分 ねじの強度区分とは、おねじ(とそれに対応するめねじ)の機械的性質を分けている目安である。ねじには、想定の付加に耐えうる強度を持っている必要があり、その計算がねじの破損の原因となる。強度区分は、3.6、4.6、4.8、5...
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境界層|表面近くに限って粘性の影響を受ける流体の層

境界層とは、一様流れの流体の中の物体において、レイノルズ数が大きい場合、その表面近くに限って粘性の影響を受ける流体の層である。
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製図|製図の種類,機械設計

製図 製図とは図面を描く行為である。機械や建築の分野で使用される。製図技術は最初に産業革命が起こったイギリスから発展した。かっては紙の上に器具を用いてペンや鉛筆で図形を描く方法がとられたが、IT技術の発達によりCADによる製図が主流に...
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止めねじ|機械部品の回転や滑りをとめるためのねじ

止めねじ set screw 止めねじとは、機械部品の回転や滑りをとめるため、ねじを押し込んで部品を固定するために使われるねじである。頭の形状はすりわり付き、六角穴付き、四角頭などがあり、ねじ先の形状は平先、とがり先、棒先、くぼみ先な...
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ねじの製図|おねじとめねじの製図のルール

ねじの製図 ねじは、おねじ(ねじ側)とめねじ(ねじ穴側)に分けられる。それぞれ厳密なルールが規定されており、製図の際は注意しなければならない。なお、ねじメーカーから配布されている図面を使用する場合が一般的である。 ...
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三針法|ねじの有効径の測定

三針法 三針法は、ねじの有効径を測定する方法で、比較的簡単かつ精密に測定できる方法である。三針法は、三針をねじの有効径のところ、あるいは有効径のごく近くのところでねじ山の斜面に接触させ、円筒の外径を測定し、計算から有効径を算出する方法...
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ボルト|締結するための一般的な部品

ボルト ボルトとは、最も一般的に使用されるねじの一種をいう。頭部が六角になっている六角ボルトや六角の穴があけられている六角穴付きボルトがその代表で、ワッシャー(座金)やナットなどとともに使われる。そのほか、使用目的や形状により、多くの...
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ねじの機能|締結のほか、密封、引っ張り・押し出しなど

ねじの機能 ねじは、しばしば、ものとものをつなぐ、締結(結合)の機能で使われることがおおい。そのほか、ものの位置を決めたり、蓋として利用したり、引っ張り・押し出しなどで利用できる。様々な場面で使われているため、ねじの機能を知っておく必...