寸法補助線|製図,JIS,機械設計

寸法補助線

寸法は、寸法補助線を用いて寸法線を記入し、この上に寸法数値を表示する。ただし、図面がわかりにくくなる場合は省略してもよい。

寸法補助線の記入例(JIS B 0001 2010)

寸法補助線の記入例(JIS B 0001 2010)

目次

寸法補助線の引き方

寸法補助線は、指示する寸法の端に当たる図形上の点または線の中心を通り、寸法線に直角に引き、寸法線をわずかに越えるまで延長する。寸法補助線図形との間をわずかに離してもよい。なお、明確に記すため、寸法線に対しておおよそ60°の角度をもつ互いに平行な寸法補助線を引くことができる。

寸法補助線を用いない寸法記入例(JIS B 0001 2010)

寸法補助線を用いない寸法記入例(JIS B 0001 2010)

ギャップを設けた寸法補助線の例(JIS B 0001 2010)

ギャップを設けた寸法補助線の例(JIS B 0001 2010)

寸法補助線を斜めに引き出す例(JIS B 0001 2010)

寸法補助線を斜めに引き出す例(JIS B 0001 2010)

面取り面の寸法補助線

互いに傾斜する二つの面の間に面取り(丸み)が施されているとき、二つの面の交わる位置を示すため、面取り(丸み)を行う以前の形状を細い実線で表し、その交点から寸法補助線を引き出す。なお、この場合、交点を明らかに示す必要があるときには、それぞれの線を互いに交差させるか、交点に黒丸をつける。

傾斜する面の寸法記入JIS B 0001 2010

傾斜する面の寸法記入JIS B 0001 2010

タイトルとURLをコピーしました