『ソクラテスの弁明』プラトン

『ソクラテスの弁明』プラトン

「国家の神がみを 認めず、青少年を惑わせた」という理由で訴えられたソクラテスが、裁判において陪審員の市民に向かって自分の信念を述べる様子を描いたプラトンの対話篇。彼は, 「アテネという名馬はまどろみやすいので自分は名馬をめざめさせるために蛇となって刺しつづけてきた」と述べ、アテネの市民と問答をつづけたみずからの活動の意義を訴えている。