哲学

人文科学

ベンサム|最大多数の最大幸福

ジェレミ・ベンサム Jeremy Benthamベンサム(1748.2.15 - 1832.6.6)はイギリスの哲学者・法学者である。主著は『道徳および立法の諸原理序説』。「最大多数の最大幸福」と述べ、政治的には普通選挙、倫理学においては功...
哲学

哲人政治|プラトン

哲人政治哲人政治とは、もともと政治的関心がつよかったプラトンが、『国家』の中で、善のイデアを認識する哲学者が統治することを理想国家と書いた。“知恵”の徳をそなえた哲学者が善のイデアを認識し、それに基づいて “勇気”のある軍人や“節制”ある生...
哲学

中庸|アリストテレス,孔子

中庸中庸とは、過度や不足の両極端をさけて適切な中間を選ぶこと。それは過大と過小との単純な平均ではなく、その状況にもっとも適していると判断される適切さな方を選ぶ。アリストテレスの中庸アリストテレスは徳(アレテー)は知性的徳と習性的徳とに分けた...
哲学

『パイドン』Phaidon プラトン

『パイドン』Phaidonソクラテスが牢獄を殺で毒杯議を仰いで刑死する直前、獄中に集まった友人たちとの最後の対話をかわす様子を、弟子のプラトンが描いた対話篇。死を直前にひかえた緊張した状況の中で,ソクラテスは肉体が滅びても魂は永遠に不滅であ...
哲学

永遠の相の下に|スピノザ

「永遠の相の下に」スピノザ「永遠の相のもとに」とは、スピノザの汎神論的な哲学の中心をなす言葉。万物を永遠の神の自己表現として、神によって必然的に定められた現れとして直観することをさす。万物は、唯一の実体である神によって必然的に規定され、万物...
哲学

道徳性

道徳性道徳性とは、理性による道徳法則に従い、善をなすべしという義務に基づいて行為することをいう。道徳法則を動機とすることに道徳的な価値を見出すことができる。その行為が法律やルールによるもの
人文科学

レヴィナス|倫理と思想,全体性と無限

レヴィナス Emmanuel Lévinasレヴィナス(1906.1.12 - 1995.1225)はフランスの哲学者、倫理学者。主著は『全体と無限性』フッサールの現象学とハイデガーの存在論から学び、フランスに伝えた。ユダヤ人としてナチスド...
人文科学

アンリ・ベルクソン|時間論,生命の躍動

アンリ=ルイ・ベルクソン Henri-Louis Bergson ベルクソン(1859年10月18日 - 1941年1月4日)は、フランスの哲学者。時間という概念を中心に置き、科学的な時間と純粋時間を区別した。前者が時計であるような測定でき...
哲学

全体意志|ルソー

全体意志全体意志とはルソーの用語で意志の総和となる。私的利益の追求を本質とするものであるから、公共の利益を求める一般意志とは異なる。ルソーによれば、イギリスの代議制は、個人の利益を求める意見が、多数決によって少数者の意見を抑圧する全体意志に...
人文科学

ヘルマン・コーエン|新カント学派と哲学

ヘルマン・コーエン  Hermann Cohen 1842年7月4日 - 1918年4月4日ドイツの哲学者。新カント派。コーエンの認識論コーエンは、一般に感覚の内容は認識論に与えられる所与であると考えられているが、実は、それは我々の思惟と無...