物理学

工学

比重

比重比重とは、ある体積を占める物質の質量と、それと同体積の4°Cにおける水の質量との比をいう。4℃の水を標準にして体積 1cm3の質量がほぼ1gでその密度は0.99973g/cm3≒1g/cm3である。気体では0℃、1気圧の空気のことをいう...
工学

帰納的アプローチ|帰納法に基づく問題解決方法

帰納的アプローチ 帰納的アプローチとは、科学や数学、統計学、社会学、経営学、教育学などの問題解決方法として使用される方法論である。帰納法に基づき、個々の具体例や観察結果のデータを集めて、その共通点やパターンを見つけ出し、それを一般的な法則や...
物理学

音圧|媒質中の圧力変動を示す重要な指標

音圧音圧とは、空気などの媒質を伝わる音波によって生じる微細な圧力の変動を指す概念である。人が聴覚を通じて音を感じるとき、実際には周囲の大気圧に対してわずかに変動する音圧の差異を感知している。この変動は音波の振幅に対応し、強い振幅を伴うほど大...
化学

キャパシタ|電荷を蓄えて多用途に活用

キャパシタキャパシタは電荷を蓄える電子部品の一種で、コンデンサとも呼ばれる。電極と誘電体から構成され、外部回路から加えられた電気エネルギーを一時的に蓄積できる仕組みを持つ。電源の安定化や交流信号の整流、デカップリングなど多彩な用途があり、半...
工学

渦(流体力学)|自由渦、強制渦、ランキンの組み合わせ、渦度

渦とは、流体がある点のまわりを回転して流れる現象である。代表的な渦のパターンとして自由渦と強制渦、2種類の渦の組み合わせた、ランキン組み合わせ渦がある。
工学

ペクレ数

ペクレ数Peは、対流で運ばれる熱量/熱伝導で運ばれる熱量であり、Peが大きいときは対流による伝熱が支配的になり、 Pが小さいときには熱伝導による伝熱が支配的になる。
工学

圧力|物体・気体・液体に加わる力

圧力とは、物体の任意の面に加えられた応力である。静止した流体の中にあるとき、物体の任意の面に対しては垂直方向に力が加わる。このときの圧力は、垂直方向の力を面積で割ることで出てくる。
物理学

『プリンキピア』ニュートン

『プリンキピア』ニュートン『プリンキピア』はニュートンの主著。1687年の刊行。正式の題名は『自然哲学の数学的原理』で、地上から天体までのあらゆる自然現象の運動を説明する原理(プリンキピア)として、万有引力の法則を説く。力学の基本法則として...
物理学

加速度|単位時間あたりの速度の変化量

加速度加速度とは、単位時間あたりの速度の変化量と定義される。加速度でも平均の速度から平均時間を割ったものを平均加速度という。加速度加速度は運動する物体の速度v(m/s)に対し、時間tで割ることで表される。時間tが時間変化を表すときは、(v–...
哲学

演繹法|普遍的・客観的な原理から理性的な推論によって特殊な真理を導く

演繹法 deductive method演繹法とは、普遍的・客観的な原理から理性的な推論によって特殊な真理を導く推論方法である。前提から論理的な筋道を立てて結論を推理する。これに対し、具体的な事例からから推論をする方法を帰納法というが、帰納...