物理学

工学

サバテサイクル|高速ディーゼルエンジンの二段階燃焼

サバテサイクル サバテサイクル(複合サイクル、合成サイクル)とは、サバテの提唱によるサイクルで、定圧および定容の両サイクルを組み合わせたサイクルである。高速で回転する高速ディーゼルエンジンに利用されている。高速ディーゼルエンジンでは燃焼が2...
工学

断面二次モーメント|材料の変形しにくさ

断面二次モーメント断面二次モーメント(moment of inertia of area)とは、材料にかかった応力などに対して、材料の変形率を計算するためのパラメータである。曲げモーメントに対する部材の変形しにくさともいえる。曲げ応力曲げ応...
工学

ラグランジュの方法

ラグランジュの方法は、流体の流れを示す方法である。流体を無数の粒子の集まりと考え、各粒子の運動を調べる。時刻0における粒子の初期座標を(a, b, c) とすれば、粒子の位置(x, y, z)は、初期座標 (a, b, c) と 時間tの関数として表す。
物理学

自由電子|金属などで自由に運動し電気伝導を担う電子概念

自由電子自由電子は、固体中や金属内で束縛されることなく比較的自在に運動できる電子を指す。この概念は、金属中の電子伝導現象や半導体中のキャリア輸送特性を理解する上で極めて重要である。金属内では価電子帯が部分的に充填され、その一部は束縛ポテンシ...
工学

毛管現象

毛管現象とは、細管を液中に立てると、液体が表面張力が働き、上昇または下降する現象である。
工学

熱力学第0法則|熱平衡の法則

熱力学第0法則(zeroth law of thermodynamics)とは、2個の物質がそれぞれ第3の物質と熱平衡の状態にあるときは、これらの2個の物体は相互に熱平衡の状態にあるという法則である。熱は高温から低温に移動するが、温度の異なるふたつの物質はいずれ同じ温度になる。
工学

面方位|結晶の表面が示す特性を左右する重要な要素

面方位面方位とは、結晶材料において表面がどの結晶面に対応しているか、あるいは表面部分の結晶方位がどのような方向を向いているかを示す概念である。単結晶や多結晶の構造制御において重要な役割を果たし、半導体ウエハの製造や金属材料の強度設計など、多...
工学

ベルヌーイの定理|圧力、運動、位置エネルギーの和が常に一定

ベルヌーイの定理とは、流体の単位質量あたりのエネルギーを示す式で、圧力に加えて、内部エネルギー、運動エネルギー、位置エネルギーの4種類のエネルギーの総和は常に一定であることを示している
工学

カルノーサイクル|カルノーが考案した熱機関サイクル

カルノーサイクル Carnot cycleカルノーサイクルとは、フランスのカルノー(Nicolas Leonard Sadi Carnot)によって考案された、高温熱源から熱エネルギーを得て、その一部から仕事を行い、残りの熱を低温熱源に戻す...
工学

仕事(力学)|物体に力が加わり物体が動いたとき

仕事物体に力が加わり物体が動いたとき、力は物体に仕事をしたという。物体に力の大きさFを加えながら、その物体が力の向きに距離Lだけ移動したとき、その積をとったAを、力が物体にした仕事と定義する。 一般に言われる仕事とは、「力仕事」 や 「一仕...