物理学

工学

ファラデーカップ|荷電粒子を捕捉して電流を計測するシンプルなデバイス

ファラデーカップファラデーカップは、荷電粒子ビーム(イオンや電子など)の電流を直接測定するために用いられるシンプルな構造の検出デバイスである。真空中を飛んでくる粒子をカップ状の金属容器で受け止め、そのとき生じる電流をアンプで増幅・計測するこ...
工学

熱力学第二法則|すべてを仕事に置き換えることはできない

熱力学第二法則 the second law of thermodynamics熱力学第二法則とは、熱は仕事に変換できるが、いかなる熱機関も仕事に変換するときに仕事の一部の損失がともなうという法則である。すべての熱を仕事に変換することができ...
工学

カルノーサイクル|カルノーが考案した熱機関サイクル

カルノーサイクル Carnot cycleカルノーサイクルとは、フランスのカルノー(Nicolas Leonard Sadi Carnot)によって考案された、高温熱源から熱エネルギーを得て、その一部から仕事を行い、残りの熱を低温熱源に戻す...
工学

キャビテーション

キャビテーションとは、ターボポンプや船のスクリュー、高差圧のバルブなどにおいて、流速が上昇することで、圧力の低下が起る(ベルヌーイの定理)が、圧 力が飽和蒸気圧以下になると、液体は蒸発して液体中に蒸気泡が発生するという現象である。
工学

境界層|表面近くに限って粘性の影響を受ける流体の層

境界層とは、一様流れの流体の中の物体において、レイノルズ数が大きい場合、その表面近くに限って粘性の影響を受ける流体の層である。
工学

伝熱|熱を伝えるとはどういうことか。

伝熱伝熱とは、高温から低温に伝わるが、その熱が移動すること、エネルギーの伝わり、熱の移動過程のことである。熱伝導、対流伝熱、ふく射伝熱の3つに大きく分類される。ボイラはこの伝熱のことを言っている。熱流熱流は、伝熱において、高温物体から低温物...
工学

レイリー数|グラスホフ数とプラントル数の積

レイリー数は、グラスホフ数とプラントル数の積であり、自然対流の発生の有無の判別に用いられる。レイリー数が臨界レイリー数以下では自然対流は発生せず、臨界レイリー数を超えると対流が生まれる。
世界史

天動説|アリストテレス

天動説 geocentric theory天動説とは、静止した地球を中心として、天体が回転するという、地球中心の宇宙観。古代ギリシアのピタゴラス派やアリストテレスは、神聖な天体は地球のまわりを完全な円運動をすると考えた。2世紀に天文学者・地...
哲学

パスカル|モラリスト,数学,物理学

ブレーズ・パスカル Blaise Pascal 1623年6月19日 - 1662年8月19日パスカルは、フランスの数学者・物理学者・宗教哲学者。代表的なモラリスト。主著は『パンセ』。1632年の法服貴族の家庭で生まれ、身体は弱く虚弱体質で...
工学

自由落下|木からリンゴが落ちるような鉛直落下

自由落下自由落下とは、木からリンゴが落ちるような物体が静止状態から鉛直落下に落下する運動である。地球上では地球の重力によりリンゴが引かれるため、下に落下していく。自由落下自由落下は下記のようなモデルで表される。鉛直下向きにx軸をとると、加速...