人文科学

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アンティステネス|欲望を満たすより、狂気になる方が私には好ましい

アンティスナス Antisthenes 紀元前444年 - 紀元前365年アテナイ出身。キュニコス学派の創始者。「欲望を満たすより、狂気になる方が私には好ましい」禁欲主義快楽からの自由が強調され、快楽の追及は徹底的に退けられた。内面的意味の...
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フリードリヒ・ヘーゲル|思想,世界史

フリードリヒ・ヘーゲル  1770年~1831年ヘーゲルとはドイツの哲学者でドイツ観念論の流れの完成形といえる。主著は、『精神現象学』、『論理学』『エンチクロペディー』『法の哲学』、『歴史哲学』。18歳でチュービンゲン大学の神学部に入学し、...
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平田篤胤|復古神道,御国魂をまげず忘れず修めととのえて

平田篤胤平田篤胤(1776~1843)は、江戸時代末期の国学者である。主著『霊能真柱まもの』、『古道大意』、『古史伝』。賀茂真淵は本居宣長のような実証的方法で日本古来の思想を解明する姿勢とは異なり、日本古来の道を神の道とし、宗教化・神学化を...
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ロゴス|言葉,論理,理性

ロゴス logos 言葉・定義・命題・論ロゴスは、言葉、論理、理性、理論的説明、定義、命題などをあらわすギリシア語。ミュトス(神話)による世界の説明が確かめられないことに対して、ロゴス(理性)は物事を論理によって考え、真理を論証することによ...
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ヴァルター・ベンヤミン|哲学と思想,パサージュ論

ヴァルター・ベンヤミン Walter Bendix Schoenflies Benjaminベンヤミン(1892.7.15-1940.9.26.)は、ドイツの思想家、文芸批評家である。フランクフルト学派。主著『複製技術時代の芸術』『パサージ...
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アトム(原子)|デモクリトスの哲学,倫理

アトム(原子) atomアトム(原子)atmとは、すべてのものを構成する、それ以上分割できない究極的要素。万物はアトム(原子)の運動と結合によって成立するという原理論は、レウキッポス、デモクリトスによって始まる。彼らはおそらく共同で研究して...
世界史

ヘレニズム|ギリシアとオリエントが融合した新文化の興隆

ヘレニズムヘレニズムとは、紀元前4世紀後半から紀元前1世紀にかけて生まれた、ギリシア的な文化や思想を意味する。ブライズム(ユダヤ教やキリスト教の文化・思想)とともに、ヨーロッパ文化の根底にある二大潮流の一つをなす。歴史的には、アレクサンドロ...
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ジョージ・バークリー|存在するとは知覚されることである。

ジョージ・バークリー George Berkeley 1685年3月12日 - 1753年1月14日ジョージ・バークリーは、イギリス・アイルランドの哲学者・聖職者。主著は、『視覚新論』、『人知原理論』。経験論の立場から知覚の経験を重んじて、...
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ジャン=ポール・サルトル|実存は本質に先立つ

ジャン=ポール・シャルル・エマール・サルトル Jean-Paul Charles Aymard Sartreサルトル(1905年~1980年)はフランスの文学者、哲学者である。主著は『実存主義とはなにか』、『存在と無』、『弁証法的理性批判』...
人文科学

弁証法|多数の哲学者の弁証法を紹介

弁証法 Dialektik(独)弁証法とは、対話法・問答法を意味する。「対話する」というギリシア語の動詞(ディアレゲスタイ)に由来する。ヘーゲルが弁証法を自身の哲学に持ち出して以降は、ある立場(テーゼ)と、それに対立する立場(アンチテーゼ)...