中国思想

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墨子|非攻と兼愛の思想家,人を愛すれば、必ず人からも愛される

墨子 墨子(B.C.470~B.C.390)は、春秋・戦国時代に活躍した思想家。墨家の創始者。魯の国で生まれ、技術に巧みであったところから、手工業者の階層の出身と考えられている。一説によれば、墨とは古代の王侯に隷属した技能集団であり、墨子は...
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荀子|藍より青し,性悪説,諸子百家,礼治主義

荀子 じゅんし荀子(B.C.298~B.C.235)は戦国時代末期の儒学者。性は殉、名は況、(その他、荀卿、荀孫卿子とも呼ばれる)。趙の国に生まれた。趙で学問に務め、50歳の頃に斉に移ったと言われている。当時、斉で学問が盛んに行われた臨淄の...
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荘子|中国の思想家,胡蝶の夢,真人,無為自然,心斎,坐忘

荘子 そうし BC4世紀頃荘子(荘周そうしゅう)。姓は荘、名は周、字は子休という。出生不詳だがBC4世紀ごろ、孟子と時期に宋の国の蒙(もう)(現在の河南省)で活躍したと考えられている。蒙の漆園の番人をしていた。ちなみに彼の友人である恵施も宋...
世界史

禅宗|禅,ZEN,曹洞宗,臨済宗,道元,栄西

禅宗禅宗は、坐禅宗の略で、身を正して坐し、呼吸をととのえ、調息心をととのえる(調心)坐禅の実修を核心とする宗派である。仏心宗ともよばれる。5世紀ごろ、インドの僧である達磨が、中国に伝えて発展した仏教の一派である。坐禅は仏教の修行法のひとつに...
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鄒衍|中国の思想家,五徳終始説

鄒衍 すうえん鄒衍とは、斉の出身の戦国時代後期に活躍した思想家である。陰陽五行家系統の思想家。資料については『漢書』芸文志は、「鄒子終始」五十六篇と「鄒子」四十九篇の二種類の書名を上げているが、あいにく現代には残っておらず、司馬遷が鄒衍の思...
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孔子|儒教を説いた諸子百家,「吾十五にして学に志し」

孔子  Kǒng zǐ孔子(BC551?~BC479?)は儒家の祖で、主著は『論語」(言行録)。古代中国の春秋時代末期の思想家。儒教を作った。姓は孔、名は丘(きゅう)、字は仲尼(ちゅうじ)、魯の国の曲阜(きょくふ)に生まれる。父は下級貴族に...
世界史

法家|法治主義を説き、秦の覇道を支えた,韓非子

法家法家は、諸子百家の一つで、無力な礼ではなく、君主の定めた法による信賞必罰を励行し、人民を統治することを主張した学派である。斉の桓公に仕えた管仲をもち、韓に仕えた申不害と、奏に仕えた商塾・韓非・李斯が有名である。戦国時代は富国強兵が優先し...
世界史

秦|戦国七雄を倒し、中国を統一した大国

秦秦は、前8世紀、今の陝西省の地にあって、周王から諸侯になった。戦国七雄の中ではもっとも遅く現れた。清水にそってしだいに東へ移動しながら勢力を拡大していった。戦国時代初め、孝公(位前361~前338)のとき、都を成陽(陝西省西安市北西、渭水...
中国思想

儒学|日本における儒教研究

儒学|日本における儒教研究儒学とは、中国古代に栄えた儒教の思想を基本とした学問である。中国、朝鮮、日本で発展した。日本では4~5世紀ごろに伝わり、室町時代の終わりまで学問は一部の知識人の間のみで伝授され、一般市民のもとまで普及されることはな...
世界史

李斯|秦の始皇帝の覇道を支えた法家,諸子百家

李斯李斯(?~前208)は、法家で秦の始皇帝に仕え、法家思想に基づく強硬策を進言して統一を完成させた学者である。諸子百家のひとりで韓非子とともに荀子に学んだ。統一後は丞相として権力をふるったが、秦国の2世皇帝胡亥の擁立し、のちに刑死した。韓...