哲学

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質料|アリストテレス

質料(ヒュレー) hyle質料(ヒュレー)とは、素材という意味で、個物が何であるかを規定する形相 (エイドス)と結合して個物をつくるもの。アリストテレスによれば、個物はそれが 「何であるか」を規定する形相 (エイドス)と素材となる質料(ヒュ...
人文科学

ロゴス|言葉,論理,理性

ロゴス logos 言葉・定義・命題・論ロゴスは、言葉、論理、理性、理論的説明、定義、命題などをあらわすギリシア語。ミュトス(神話)による世界の説明が確かめられないことに対して、ロゴス(理性)は物事を論理によって考え、真理を論証することによ...
哲学

思慮 (フロネーシス)|アリストテレス

思慮 (フロネーシス)phronesisアリストテレスが説いた知性的徳の一つ。実践知とも訳される。善悪を分別し、行動や態度の適切さを判断する実践的な能力で、学問的知識(エピステーメー)、知恵(ソピアー)、知性(ヌース)に分けられる。思慮によ...
人文科学

ゴットフリート・ライプニッツ|世界とは、生きた個体的存在の、生きた連関である

ゴットフリート・ライプニッツ Gottfried Wilhelm Leibniz 1646年~1716年ライプニッツはドイツの哲学者、数学者、物理学者。外交官としても活躍した。主著は『形而上学序説』(1686年)、『人間知性新論』(1704...
世界史

『リヴァイアサン』トマス・ホッブズ

『リヴァイアサン』 トマス・ホッブズ『リヴァイアサン』とは、ホッブズの主著で、1651年の刊行された。近代政治の国家観に大きな影響を与えた。リヴァイアサンとは、『旧約聖書』の「ヨブ記」に登場する巨大な海獣のことで、国家をリヴァイアサンにたと...
人文科学

バールーフ・デ・スピノザ|思想と哲学

バールーフ・デ・スピノザ Baruch De Spinoza 1632年~1637年スピノザは17世紀のオランダの哲学者、数学者、科学者。主著は『エチカ(倫理学)』。スピノザは、デカルトを追って、哲学を、数学を範として、従来の乱雑性から脱出...
人文科学

エンペドクレス|四元素を説いた自然哲学者

エンペドクレス Empedokles,前490頃~前430頃エンペドクレスとは、ソクラテス以前の哲学者で自然について考察する自然哲学者の一人である。アクラガス出身。万物の根源(アルケー)を「土」「水」「火」「空気」の四元素をあげ、これらが愛...
哲学

実践理性|カント

実践理性実践理性(良心・善意志)とは、カントの倫理学にいて、人間に生まれながら先験的なにそなわっている理性で、善を実践しようとする道徳的な意志能力能力である。カントによれば、人間の認識は経験の範囲に限定されるから、認識を超えてしまう、神・永...
哲学

「存在するとは知覚されることである。」 バークリー

存在するとは知覚されることである。 esse est percipere バークリー「存在するとは知覚されること」だという哲学者バークリーの言葉。イギリス経験論及び唯心論に立つバークリーは、存在することを知覚されることだとした。独立に心の外...
哲学

カテゴリー|カント

カテゴリー認識論におけるカントの用語で主観が先験的にそなえている思考の形式・枠組みを指す。主観は、感性に経験的(アポステリオリ)に与えられた多様な感覚的印象を、先験的な悟性の思考形式(カテゴリー)のもとに包摂し、その枠組みの中で統一して対象...