最大実体公差方式 Ⓜ|幾何公差を補助する記号 2024.01.04 最大実体公差方式 最大実体公差方式とはMaximum Material Requirementの略で、Ⓜ(マルM)で表される幾何公差を補助する記号で、幾何公差の独立の原則を外し、公差域を広げることができる。量産品において製造がしやすく、ロストを少なくする効果が期待できる。