力学

物理学

張力|力学,物理

張力 張力は、物体をひもやロープなどで支えるときの、ひもやロープなどが物体に及ぼす力である。それぞれ(支えている部分と物体)の張力は大きさが等しく、向きは逆方向に働く。物体の持つ過重と張力がつり合っているとき静止しているといえる。 ...
物理学

慣性モーメント|物体の回転のしづらさ

慣性モーメント 慣性モーメント(イナーシャ)とは、回転体の慣性の大きさであり、物体(剛体)の回転のしづらさ、回り出す変化のしにくさを示している。慣性モーメントが大きいと回転させにくく、止めにくいといえる。また、慣性モーメントの大きさは...
数学

ラミの定理|3つの力のつり合い,力学

ラミの定理 ラミの定理とは、力のつり合いを表す式で、一点に働く3つの力がつりあうためには力の三角形が閉じている。下記、同一平面上にある3つのカF1、F2、F3が、F1とF2, F2とF3、F3とF1のそれぞれのなす角θ3,θ1,θ3で...
工学

運動の第一法則|慣性の法則

運動の第1法則(慣性の法則) 運動の第1法則は慣性の法則とも呼ばれ、物体に外力が作用しなければ、静止している物体は永久に静止し、動いている物体は永久にその方向と速さは変化しない(等速直線運動)という法則である。 ニュートンによって発見...
物理学

運動の第二法則(運動の法則)|ニュートンが見つけた法則,Excel計算

運動の第二法則(運動の法則) 運動の第二法則(運動の法則)とは、力には、物体の運動状態を変える働きがあり、物体に外力が作用すると加速度を生ずる。この加速度の大きさは外力に比例し、物体の質量mに反比例し、方向は外力の向きと一致する。運動...
工学

合力|力の合成,力学,物理

合力 合力とは、一つの物体に二つ以上の力らが働くとき、それらの合成された力である。 力の合成 力の合成とは、合力を求めることで、力は大きさと向きを持つベクトルで表される。平行四辺形の法則によ...
工学

熱応力|温度変化の膨張・縮小による材料内部に生じる応力

熱応力 熱応力とは温度変化によって膨張・縮小が繰り返される材料に対し、材料内部に生じる応力をいう。材料が拘束された状態において、温度上昇に伴い圧縮応力が、冷却に伴い引張応力が発生する。なお、材料の一部加熱などによって温度の不均一分布に...
工学

応力|荷重に対して材料内部に発生する単位面積当たりの力

応力 応力は内力の単位面積あたりの値と定義されるので、内力が同じとき、断面積が小さいと応力は大きくなり、断面積が大きいと応力は小さくなる。 応力の単位 応力の単位には N/m2または、Pa(パスカル)を用い...
物理学

自由落下運動|力学,物理

自由落下運動 自由落下運動とは、静止状態から自由落下する場合の運動である。物体が静止状態から落下し始め、t秒後の速度をv、落下距離をhとすれば、下図の式が成立する。 g:重力加速度 t:時間[s] h:t秒後...
物理学

分力|力学,物理

分力 一つの力を二つ以上の力に分けることを力の分解といい、それぞれを元の力の分力という。 力の分解 力を分解するためには、一つの力を二つ以上の力に分けることを力の分解という。平行四辺形を作る...