物理学

工学

揚力|一様流の中に物体があるとき、物体は流体から力を受け

揚力とは、一様流の中に物体があるとき、物体は流体から力を受けるが、このときの流れと直行する方向の力である。なお、それに対して、流れ方向の力を抗力という。
工学

逆カルノーサイクル|冷凍機やヒートポンプ

逆カルノーサイクル inverse Carnot cycle逆カルノーサイクルとは、カルノーサイクルを逆に回したサイクルで、低温の熱源から高温の熱源を受け取り、高温熱源に熱を放出するサイクルである。工学的には吸熱をするためには冷凍機(ref...
物理学

量子もつれ|一方を測定すると他方の状態が影響を受ける

量子もつれ二つ以上の量子系が相互作用を経て密接につながり、一方の状態を測定すると他方の状態が瞬時に影響を受ける現象を量子もつれと呼ぶ。これは量子力学の非局所性を象徴する現象であり、アインシュタインらが提起したEPRパラドックスを機に物理学界...
物理学

素粒子理論|クォークから宇宙の謎に迫る最先端理論

素粒子理論素粒子理論は、物質や力の最小単位を解き明かすことを目的とする物理学の分野であり、クォークやレプトン、ゲージボソンなどを含む基本的な粒子の性質とそれらの相互作用を統一的に説明しようとする試みである。特に20世紀後半に確立された標準理...
工学

運動量方程式|運動量の単位時間あたりの変化は物体に作用する外力に等しい

運動量方定式とは、ニュートンの運動の第2法則により、運動量の単位時間あたりの変化は物体に作用する外力に等しくなるというk関係式である
工学

電界強度|空間中の電場の大きさを示す基本量

電界強度物理学や電気工学で扱われる電界強度(E)は、空間に存在する電場の大きさを示す重要な指標である。電荷が及ぼす力の度合いを定量的に示すため、電子デバイスの設計や電気回路の安全性評価など多岐にわたる場面で活用されている。具体的には単位電荷...
化学

膜厚制御|均一かつ狙い通りの膜厚を得る

膜厚制御膜厚制御は、薄膜やコーティング、半導体プロセスなど様々な分野で求められる重要な技術である。薄膜形成の際に狙い通りの膜厚を実現し、均一性や組成の安定性を確保することで、製品や部材の性能を大きく左右する。特に半導体製造においては、ナノメ...
工学

演繹的アプローチ

演繹的アプローチ演繹的アプローチとは演繹法に基づく問題解決方法で、一般的な原理や法則に基づいて論理展開をするように考え、目的を達成するための解決策を具体化していく方法である。与えられた条件の中でこれらと独立に解決案が得られるという特長がある...
工学

マッハ数

マッハ数Mは、音速 c[m/s] に対する流速Uの比(流速/音速)である。さらに、物体まわりの流れにおいてレイノルズ数と幾何学的形状が一致すれば流れは完全に相似となる。
工学

ギブスの式

ギブスの式ギブスの式は、閉じた系に対しての、エントロピーの定義式と熱力学第一法則の式から導かれる熱力学の重要な式である。 エントロピーの定義式 熱力学第一法則 ギブスの式エントロピーの定義式と熱力学第一法則の式から次式が導かれるが、これをギ...