人文科学

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中間者|パスカル

中間者パスカルは、人間を偉大さと悲惨さという相反する二面性を持つ中間者と考えた。人間は「考える葦」として宇宙のなによりも尊く偉大である反面、自然の前に無力であり、社交生活では倦怠と気晴らしに明け暮れ、政治権力の不正をとめることはできず、おろ...
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ゴットフリート・ライプニッツ|世界とは、生きた個体的存在の、生きた連関である

ゴットフリート・ライプニッツ Gottfried Wilhelm Leibniz 1646年~1716年ライプニッツはドイツの哲学者、数学者、物理学者。外交官としても活躍した。主著は『形而上学序説』(1686年)、『人間知性新論』(1704...
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自由意志|ルネサンス,カント,ヘーゲル他

自由意志自由とは拘束を免れる「~からの自由」と人間が自らの意志で目標へと向かう「~への自由」の二種類がある。特に後者を自由意志といい、人間が自ら目標を選択肢し、なしえながら生きなければならない。ルネサンスにおける自由意志ルネサンスにおける自...
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ヘシオドス|古代ギリシアの吟遊詩人,『神統記』

ヘシオドス Ἡσίοδος, Hēsíodosヘシオドスは、ギリシア北部のボイオティア出身の叙事詩人で、前8世紀ごろ活躍した。主著は『仕事と日々』Erga kai Hēmerai、『神統記』 Theogoniā。小アジアのキュメ出身で、農夫...
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ドクサ|臆見

ドクサ doxaドクサとは、思い込みや臆見、独断的な知識や主観的な見解を意味する。(↔それ自身に理由を持った真の知識(エピステーメー episteme))。ギリシアの哲学は、日常生活で思いこまれている主観的な思いこみ(ドクサ)を退け、客観的...
中国思想

王陽明|陽明学の創始者,心即理の説,致良知,知行合一,諸子百家

王陽明 おうようめい王陽明(1472-1528)は、明代の儒者で陽明学の開祖。名は守仁、字は伯安である。陽明洞に修養のための室を作ったことから陽明と呼ばれる。主著は『伝習録』で王陽明の言葉をまとめたものである。明のときの儒学者で、陽明学を創...
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アリストテレスの霊魂論|心理学

アリストテレスの霊魂論アリストテレスによれれば、感覚作用は動物の中にある霊魂に関わるものであり、霊魂は生命とともに、感覚、記憶、理性、意思などとも関わると考えられていた。アリストテレスはプラトンの霊魂と肉体の二元論には反対する。霊魂は肉体と...
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アルファベット|世界中で広く使われる音素文字体系

アルファベットアルファベットとは、音素を表音的に記述する文字体系の総称である。現在広く使われているラテン文字(A,B,C...)や、ギリシア文字(Alpha,Beta,Gamma...)は代表的なアルファベットの例である。古代のフェニキア文...
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永遠回帰|ニーチェ,繰り返される生の肯定

永遠回帰永遠回帰とは、ニーチェの重要用語で、あらゆる事柄が同じ順序と脈略にしたがって永遠にくりかえされること。この生が永遠と繰り返す様は、ニヒリズムの極限の姿とされる。この世で体験した喜びや苦悩と共に永遠に回帰することすら肯定し、この運命を...
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デイヴィッド・ヒューム|思想と哲学

デイヴィッド・ヒューム  David Hume 1711-1776ディヴィッド・ヒュームは、イギリス・スコットランドの哲学者である。主著は『人性論』。哲学的懐疑論を唱え、伝統的な因果関係説を否定した。経験論を徹底させ、あらゆる事物のあらわれ...