静止流体における圧力

静止流体における圧力

静止流体における圧力は下記のとおりである。

圧力と深さの関係

水深が深くなるにつれ、壁面に加わる圧力は増加する。水面の圧力が大気圧に等しくなり、水深の増加に伴い、その深さに相当する液体の重さ分の圧力が増加する。たとえば、潜水艇が海深くへ潜れば潜るほど圧力は大きくなり、深海調査に支障をきたすのはこのためである。

静止流体の壁面に対する圧力

静止流体の壁面に対する圧力(たとえば容器の中の水の圧力)では、壁面に対して垂直方向に力が加わる。一般に、圧力は場所の関数として表され、壁面に加わるの総和は、面に垂直な方向の圧力を面積分することで求められる。

静止流体の壁面に対する全圧力

静止流体の壁面に対する全圧力は下記で求められる。

静止流体の中に置かれた板に対する全圧力

静止流体の中に置かれた板に対する全圧力は、下記で求められる。板が長方形、円形、三角などの形により異なる。

長方形

円形

三角