軸の剛性

軸の剛性

には許容を超える曲げやねじりがかかると、変形を起こしてしまい、軸受歯車に問題が起こり、振動や騒音、破壊の原因となる。そこで、いくらたわむか、ねじりに耐えうるかを計算し、十分な長さや軸径を備えなければならない。


たわみ

    軸の剛性は両端支持はりとみなして考えることができる。たわみは下記の式になる。企業によって異なるが、一般に1mあたりの最大たわみは0.35㎜以下にすることが多い。

ねじり剛性

トルクTが働く軸端のねじれ角θ[°]は、曲げだけを受ける場合とねじりだけをうける場合と分けて考えなければならない。

トルクTが働く軸端のねじれ角

トルクTが働く軸端のねじれ角θ[°]は次式で表される。

ねじり剛性を考慮したときの軸の直径

ねじり剛性を考慮したときの軸の直径は次式で考えることができる。

曲げだけを受ける

ねじりだけを受ける