相貫部分の製図|製図,JIS,機械設計

相貫部分の製図

相貫部分とは、二つの面が交わる部分であるが、丸みをもつ二つの面の交わり、相貫線の簡略図示、リブなどの端末図示など様々なケースで、特殊な方法がある。

目次

二つの面の交わり部

モノに交わり部に丸みがあって、対応する図に、この丸みの部分を表す必要があるときは、交わり部に丸みがない場合の交線の位置に太い実線で表す。対象物の断面の角に丸みがついているときは、外形線との間にすきまを設ける。すきまはその丸みの半径を目安にする。

二面の交わり部JIS B 0001 2010

二面の交わり部JIS B 0001 2010

相貫線の簡略図示

曲面相互または曲面と平面が交わる部分の線(相貫線)の簡略図示の方法は、直線、あるいは正しい投影に近似させた円弧で表す。

相貫線の簡略図示B 0001 2010

相貫線の簡略図示B 0001 2010

リブなどの端末図示

リブなどを表す線の端末の図示方法は、直線のまま止める。なお、関連する丸みの半径が著しく異なる場合、端末を、内側または外側に曲げて図示する。なお、隅に丸みが全くない場合には、直線で投影されることになる。

リブ端末図示JIS B 0001 2010

リブ端末図示JIS B 0001 2010

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