慣性モーメント|物体の回転のしづらさ

慣性モーメント

慣性モーメントとは、回転体の慣性の大きさであり、物体(剛体)の回転のしづらさ、回り出す変化のしにくさがわかる。回転の直線運動の場合は慣性の大きさは質量と速度によるが、慣性モーメントの場合は、その大きさは形状や回転軸位置によって変わってくる。

目次

力の大きさ

大きな物体を回転させるには、大きな力が必要であり、小さな物体を回転させるには小さな力で足りる。回転体に回転トルクはをかけたときの回転の難易さを表すのが慣性モーメントで、加減速時のトルクは慣性モーメント(イナーシャ)の大きさに比例するため慣性モーメント(イナーシャ)が大きな機械(負荷)の時には、アクチュエータの容量も大きくする必要がある。

くり抜き内径

外形と質量が同じ円板であれば、くり抜き内径が大きくなるほど質量は回転軸から離れて慣性モーメントは大きくなる。

 慣性モーメント
慣性モーメント

Sidebar