三韓|朝鮮半島に栄えた小国家郡

三韓

三韓は3世紀頃、朝鮮半島南部に栄えた馬韓・反韓・弁韓の総称である。楽浪・帯方郡に朝貢し、農耕を営み、多数の部族集団(国)に分かれていた。やがて統一に向かい、4世紀半ばには半島西南部の馬韓の地に百済が、東南部の辰韓の地に新羅の2国が成立し、朝鮮半島は三国時代に入った。

目次

馬韓

馬韓は、三韓の一つで朝鮮半島西南部に位置し、3世紀頃は54~56国に分立していた。4世紀に統一され、百済が成立した。

辰韓

辰韓は、三韓の一つで、朝鮮半島南東部で12国に分立していた。4世紀に統一が進み、新羅が成立した。

弁韓

弁韓は、三韓の一つで、朝鮮南部の馬韓・辰韓の間に位置し、12国に分立していた。4世紀頃、倭が進出したともいわれる。