マグネシウム|Mg,軽くて豊富な構造材

マグネシウム

マグネシウム(Mg)の比重は、鉄(Fe)の約4分の1、アルミニウム(Al)の約3分の2であり、構造材として使用される実用金属の中で最も軽い。マグネシウム(Mg)は、天然資源が豊富で、リサイクル性にも優れている。

比強度

マグネシウム(Mg)は、比強度(比重に対する材料の強度)が鉄鋼やアルミニウム合金よりも高く、強度を保ったまま機体の軽量化が可能となる。

熱伝導性

マグネシウム(Mg)は、アルミニウム合金には劣るものの、熱伝導が高いため、放熱特性に優れている。放熱が必要なIT機器や液晶プロジェクタの部品に使用されている。。

電磁波シールド性

マグネシウム(Mg)は、電磁波シールド性が高い特徴を持つ。IT機器のケーシング(筐体)やシールド材としての用途も増えている。

耐震性

マグネシウム(Mg)は、振動や衝撃によるエネルギーの吸収特性に優れるため、タブレットPCや車のステアリング部品などにも用いられる。