きさげ加工

きさげ加工

きさげ加工とは、仕上げ加工の一種で、機械加工した平面や旋盤で仕上げた軸受け内面の精度をあげる加工で、精度の高い正確な平面や曲面を得ることを目的としている。きさげ加工は、通常は機械加工では困難なため、熟練した職人がキサゲという工具を使いおこなっている。

工程

キサゲ加工は、熟練した職人がキサゲをつかって高いところを削っていく。油だまりと呼ばれる微小なくぼみをつくり、潤滑効果でしゅう動に適した精密な面を得ていく。

幾何公差

幾何公差とは、平面度だけでなく平行度や直線度を狙うことができる。その他、高さや厚みを追い込むために行われることがある。