『クリトン』プラトン

『クリトン』プラトン

裁判で死刑の評決を受けたのち、獄中のソクラテスを幼い頃からの親友のクリトンが訪れて、外国への亡命をすすめる様子を描いたプラトンの対話篇。ソクラテスは、国法を犯して脱獄することは不正なことであり、たとえ不当な評決であってもそれに従うことがポリスの市民の義務であると述べる。