日本史 蕃神(ばんしん)|客神,今来神,『日本書紀』 蕃神 ばんしん 蕃神とは、国神に対して、外来の神をさす語である。外国や異国からやってきた神であるが、単に外来の神ではなく、定着し信仰されるようになった神のことをいう。『日本書紀』では、仏陀のことを「となりのくにのかみ」と呼び、拝むと国... 2018.04.14 日本史