哲学 アポステリオリ|カント アポステリオリ(後天的・経験的) アポステリオリとは、経験に基づき、経験から得られた認識。これに対し、経験に由来しない、生まれながらの認識をアプリオリという。 カントの認識論 認識がすべてアポステリオリ(経... 2017.12.31 哲学
哲学 コペルニクス的転回 カント コペルニクス的転回 コペルニクス的転回とは、対象が意識を規定するのではなく、意識が対象を規定するというカントの哲学の用語。カント自らがコペルニクスの業績(地動説による天文学の大転換)になぞらえて名付けた。従来の認識の捉え方が、認識する... 2017.12.31 哲学
哲学 アプリオリ アプリオリ アプリオリとは、本来は、「〜より先に」という意味で、経験に先立ち、経験から得られたのではない生得的な経験をさす。反対語は、経験に基づき、経験から得られたものはアポステリオリ(後天的)である。カントの批判哲学において有名な言... 2017.12.31 哲学