芸術

人文科学

『マハーバーラタ』|インドの二大叙事詩のひとつである

『マハーバーラタ』『マハーバーラタ』は、バラタ族の王位と領土をめぐるいとこ間の争いを主題とした作品で、18編10万詩句からなっている。サンスクリット文学のひとつで、『ラーマーヤナ』と並ぶインドの二大叙事詩のひとつである。詩中のいたるところに...
芸術

サンドロ・ボッティチェリ|ルネサンス,『春』,『ヴィーナスの誕生』

サンドロ・ボッティチェリ Sandro Botticelli 1444/45-1510イタリアのフィレンツェに生まれた。ルネサンスの画家。代表作は『春(プリマヴェラ)』、『ヴィーナスの誕生』、『メラグラーナの聖母』。合理的な写実主義を学びな...
芸術

『神曲』ダンテ

『神曲(La Divina Commedia)』 ダンテ『神曲』はルネサンス期に活躍したダンテ・アリギエーリの代表作。ベアトリーチェとの精神的な愛、当時の混乱していた政治への批判、キリスト教的な思想が込められている。『神曲』の原題はLa D...
世界史

ラスコー|古の芸術を今に伝える壮麗先史遺産

ラスコーフランス南西部のドルドーニュ地方に位置するラスコーは、先史時代の貴重な洞窟壁画が数多く残されている場所である。発見当初から芸術性と歴史的意義が評価され、旧石器時代終盤にあたる約1万7千年以上前の人々が描いたとされるカラフルな動物画が...
日本史

味摩之|百済の伎楽舞

味摩之(みまし)味摩之(みまし)は百済の伎楽舞の役者である。612年、百済から味摩之が来日し、大和の桜井に滞在している。伎楽舞とは、インド・チベット地方の民族舞踊が発達したもので、仮面をつけ、音楽にあわせて軽妙洒脱なコントを演じる。中国の宮...
日本史

渡辺崋山|窮理の精神,『解体新書』の翻訳

渡辺崋山渡辺崋山は、江戸時代末期の洋学者である。三河国(静岡県)田原藩家老の子として江戸で生まれ、藩の家老まで務めた。政治家として産業の復興、飢饉対策や教育で成果を挙げ、開明的な政治家として名声を博し、1833年には、高野長英らとともに尚歯...
日本史

浅井忠|洋画革新を導いた近代画家

浅井忠浅井忠は明治期の洋画を代表する画家であり、写実にもとづく風景画や人物表現を通じて、日本における油彩表現の定着に大きく関わった存在である。画家としての制作に加え、教育者としても活動し、後進の育成と美術制度の整備に力を注いだ点に特徴がある...
人文科学

ヴァルター・ベンヤミン|哲学と思想,パサージュ論

ヴァルター・ベンヤミン Walter Bendix Schoenflies Benjaminベンヤミン(1892.7.15-1940.9.26.)は、ドイツの思想家、文芸批評家である。フランクフルト学派。主著『複製技術時代の芸術』『パサージ...
人文科学

近松門左衛門|歌舞伎・浄瑠璃,『曽根崎心中』

近松門左衛門近松門左衛門は越前国出身越の作家で歌舞伎や浄瑠璃を書いた。主な作品は『曽根崎心中』『冥途の飛脚』『国性(姓〉爺合戦』。越前国(福井県)吉江藩の藩士の次男として生まれた。父が浪人になったことをきっかけに一家で越前国を去り、京都に移...
工学

磁器|硬く白く透光性のある陶磁器の一種

磁器磁器は、陶磁器の一種で、主にカオリンという陶土を高温で焼成して作られる焼き物である。その特徴は、硬度が高く、白く透光性があり、美しい表面を持つ点にある。磁器は古代中国で発明され、日本を含む世界各地で独自の発展を遂げた。日本では有田焼や九...