物理学

哲学

演繹法|普遍的・客観的な原理から理性的な推論によって特殊な真理を導く

演繹法 deductive method演繹法とは、普遍的・客観的な原理から理性的な推論によって特殊な真理を導く推論方法である。前提から論理的な筋道を立てて結論を推理する。これに対し、具体的な事例からから推論をする方法を帰納法というが、帰納...
工学

発熱量

発熱量発熱量とは、標準気圧・はじめと終わりの温度を0°Cの下で完全に燃焼したときに発生する熱量である。単位は、固体燃料と液体燃料の下では、単位量を質量単位としたで表し、気体燃料では単位量を容積とした で表す。 高発熱量 高発熱量(高位発熱量...
工学

熱力学|熱機関とエンジンの発展

熱力学熱力学とは現象を温度や熱という観点から取り扱い体系化した学問である。熱力学第ゼロ法則から熱力学第三法則までの四つの基本原理の上に学問体系が築かれている。熱力学は、蒸気の有効利用、熱機関のサイクル論に基づく熱効率向上、伝熱、燃焼などの用...
工学

せん断応力|ずれようとする応力

せん断応力せん断応力とは、重ね合わされて固定されている2枚の板に引張荷重を作用させたときの、ずれようとする応力で、同じ大きさで2枚の面にそれぞれ反対方向に作用する。せん断応力の求め方結合された2枚の板に引張荷重Pを作用する場合、板の断面積を...
物理学

クォーク|素粒子構造の核心を担う

クォーククォークは素粒子の中でも、強い相互作用によって結びつく特性をもつ重要な存在である。物質を形作る最小単位の一つとして、陽子や中性子といったハドロンの内部を支える役割を担っている。クォークには固有の「フレーバー」が存在し、それぞれが異な...
物理学

エルヴィン・シュレーディンガー|波動力学を確立した先駆者

エルヴィン・シュレーディンガーエルヴィン・シュレーディンガーは、1887年にオーストリアのウィーンで生まれた理論物理学者である。量子力学の基礎を築いた一人として知られ、特に波動力学という分野を確立した点が大きな功績となっている。彼の業績は1...
工学

熱機関|熱エネルギーを仕事に変換する装置

熱機関熱機関とは熱をエネルギーを動力として、自動車のエンジンのように機械的な仕事に変換している機械のことをいう。燃料を燃焼させて、その熱エネルギーを機械エネルギーに変換する機関である。蒸気機関、ガソリン機関、ディーゼル機関、ロケット、火力発...
工学

比熱|熱の伝わりやすさ

比熱比熱とは熱の伝わりやすさで、温度を1℃(K)あげるのに必要な熱量のことをいい、体積が一定のものが定容比熱、圧力が一定のものが定圧比熱という。現実では、体積・圧力ともに異なるため、理想気体を想定して考察されている。また、定圧比熱と定容比熱...
化学

内部電場|材料中で生じる電場が機能性を左右する要因

内部電場内部電場とは、物質内部に形成される電場の総称であり、外部から印加される電圧や電荷分布の変化、あるいは物質自体の分極によって生じる。金属や半導体、誘電体など、異なる材料ではその発生要因や影響範囲が大きく異なる。半導体ではpn接合部やM...
工学

ポンプ

ポンプとは、回転体に取り付けた翼(羽根車)の間を液体が通り抜けることで、そのときに羽根車に沿って加速することで、エネルギーを与える機械である。