日本史

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関東郡代|徳川幕府直轄地を統治した江戸時代の重要官職

関東郡代関東郡代(かんとうぐんだい)とは、江戸幕府の職制の一つであり、主に関東地方における幕府直轄領(天領)の支配、年貢の徴収、河川改修や新田開発などの民政全般を幅広く統括した地方行政の最高責任者である。初期の段階では代官頭という名称で呼ば...
日本史

幕末の四賢侯

幕末の四賢侯福井の松平春嶽(まつだいらしゅんがく)、宇和島の伊達宗城(だてむねなり)、薩摩の島津斉彬(島津斉彬)、土佐の山内容堂(やまうちようどう)をいう。目次松平春嶽山内容堂伊達宗城島津斉彬松平春嶽(よしなが)福井藩士。異国との不平等条約...
政治

井上馨(井上聞多)|イギリス公使館の焼き討ち, イギリス留学,伊藤博文内閣

井上馨(井上聞多)とは井上馨(井上聞多)とは、井上明治・大正時代の政治家。長州藩出身。外務卿・外務大臣として条約改正交渉を担うなど近代日本政治史に大きな足跡を残した。井上馨の生誕天保6年(1835)11月28日、周防国吉敷郡湯田村(山口県山...
日本史

小千谷縮|雪国が生んだ、清涼感あふれる麻織物の至宝

小千谷縮小千谷縮(おぢやちぢみ)は、新潟県小千谷市周辺を産地とする、苧麻(ちょま)を原料とした最高級の麻織物である。緯糸(よこいと)に強い撚(よ)りを加えることで、布面に「シボ」と呼ばれる独特の細かい皺(しわ)を出すのが最大の特徴である。こ...
日本史

産業排水|製造工程で生じる水の処理と環境保護の重要性

産業排水産業排水とは、工場、事業場、農林水産業などの産業活動に伴って排出される水の総称である。これには製造工程で使用された廃液、原料の洗浄水、冷却水、さらには事業所内の清掃や調理に伴う生活排水に近いものまで含まれる。産業排水は、含有される物...
日本史

安東氏|北奥の名族、戦国を駆ける

安東氏安東氏は、中世の北奥から蝦夷地周辺にかけて勢力を持った武家であり、出羽・陸奥の境界域と日本海交易を背景に独自の権力基盤を築いた一族である。とりわけ津軽の十三湊や出羽北部の港湾を押さえ、海上流通と地域支配を結びつけた点に特徴がある。南北...
日本史

検地奉行|豊臣政権や江戸幕府による土地調査の指揮官

検地奉行検地奉行(けんちぶぎょう)とは、日本史において、主に戦国時代から近世にかけて実施された検地(土地の測量および収穫量の調査)を統括・指揮した役職、あるいはその特命を帯びた武将や幕臣のことである。豊臣秀吉による太閤検地や、江戸幕府による...
日本史

京都大番役|鎌倉幕府が京の警護を担った軍役制度

京都大番役京都大番役(きょうとおおばんやく)は、日本の鎌倉時代において鎌倉幕府が御家人に対して課した主要な軍役(番役)の一つである。主に京都の内裏(天皇の御所)や院御所(上皇の御所)の諸門を警備する任務を担い、幕府の権力を京都に及ぼすための...
人文科学

吉田松陰|思留め置かまし大和魂

吉田松陰 1830~1859吉田松陰は、幕末期の思想家・教育者。主著は『講孟余話』『留魂論』。長州藩の下級武士の子として生まれ、5歳のとき兵学師範の吉田大助の養子になり、山鹿流兵学を学ぶ。家学に没頭し才覚を示し、藩の兵学の師範となった。18...
日本史

慶長通宝|江戸幕府が鋳造した日本初の統一銀銭

慶長通宝慶長通宝(けいちょうつうほう)は、日本の江戸時代初期にあたる1606年(慶長11年)に、徳川家康の命により江戸幕府が初めて公鋳した銅銭である。12世紀後半から16世紀の戦国時代にかけて、日本国内では自国の政府が発行した公的な硬貨が存...