宗教

世界史

ナンダ朝|前4世紀後半マガダ国の一王朝

ナンダ朝ナンダ朝は、前4世紀後半マガダ国の一王朝である。シュードラ出身の王朝として蔑まれたが、豊かな富と軍事力によって、ガンジス川流域を支配した。経済的には優れていたが、30年ほどで滅びた。
世界史

ガリレオ裁判

ガリレオ裁判ガリレオ・ガリレイは、当時のキリスト教的世界観とは大きく異るコペルニクスの地動説を支持したために、2度にわたって宗教裁判にかけられた。1633年に『天文対話』が地動説を弁護し、聖書の教えにそむくとして告訴され、異端審問所で2度目...
宗教

山崎闇斎|垂加神道(闇斎学),朱子学と神道の融合

山崎闇斎山崎闇斎(1618~82)は江戸時代前期の朱子学者で神道を学んだ。敬と義を原理とする 理を説き、厳格な修養主義を主張した。また、朱子学者でありながら、神道を学び、儒学と神道を結びつけ垂加神道をとなえた。朱子学と神道における山崎闇斎の...
宗教

行基|朝廷ではなく民衆のための僧侶,奈良仏教

行基行基は(668〜749)は、奈良時代の法相宗の僧で、現在の大阪府の河内の出身である。当時の奈良仏教は鎮護国家として政治としての仏教という色合いが強かったが、その中で政府から離れ、民衆の中の僧侶として布教活動を行った。また、布教活動と並行...
世界史

対抗宗教改革(カトリック改革)|イエズス会

対抗宗教改革(カトリック改革)対抗宗教改革(カトリック改革)とは、16〜17世紀にローマ=カトリック教会が行った改革運動。カトリックの教義を守って内部の規律を正し、イエズス会などをはじめ修道会を設置し、海外布教などを行ってカトリックを広めた...
人文科学

バラモン教|インドの宗教,業(カルマ)と輪廻

バラモン教 Brahmanism バラモン教(紀元前1500ころ-)は、インドを中心に進行される、氏族主義(ヴァルナ)と身分制度を基盤とした民族宗教である。紀元前15世紀ごろ、アーリア人は、中央アジアからインドに侵入したが、そこに住むアーリ...
人文科学

ムハンマド|イスラム教の開祖,アッラー,メッカ,コーラン

ムハンマドムハンマド(マホメット、モハメット、571?〜632)はイスラム教の開祖。最大にして人類最後の預言者と位置づけられる。ムハンマドは、クライシュ族のハーシムケに属する証人の子としてうまれた。その後、すぐに孤児となり、叔父のアブー・タ...
世界史

朱子学|中国儒学を基礎とする道徳体系観

朱子学朱子学は、中国の宋代に朱熹(しゅき)が大成した儒学の一派である。従来の儒学思想を再解釈し、「理気二元論」を軸に体系化した点が特徴的とされる。宋学とも称され、孔子や孟子の思想を継承しつつも、宇宙万物に内在する「理(ことわり)」の概念を深...
宗教

空也(阿弥陀聖,市聖,市上人)|六波羅蜜寺の空也像

空也空也(903-972)阿弥陀聖、市聖(いちのひじり)、市上人とも呼ばれる。平安時代中期ころに活躍し、諸国を遊行して念仏の功徳を庶民に布教した。著作は残していないので、不明な点が多いが各地に多くの伝承が残っている。19歲の時、尾張(愛知県...
世界史

後ウマイヤ朝|ウマイヤ朝による対アッバース朝の王国

後ウマイヤ朝後ウマイヤ朝は、ウマイヤ朝の一族がイベリア半島にのがれ、アッバース朝に対抗して建てた王朝である。イスラム帝国の最初の政治的分裂となった。10世紀のブド=アッラフマーン3世の頃が全盛であったが、その後内紛で衰退し、イスラム系諸小王...