樽井 良和|2026年衆院選東京13区国民民主党候補

2026年衆議院選挙 東京都第13区 樽井 良和(58) 国民民主党

2026年衆議院選挙において、東京都第13区(足立区の一部)から国民民主党公認で立候補を予定している樽井良和(たるい よしかず)は、元衆議院議員および元参議院議員の経歴を持つ政治家である。2026年衆議院選挙では、長引く物価高騰に対する経済対策や「手取りを増やす」政策を旗印に、停滞する日本経済の再生を訴える。樽井良和は、民間企業経営者としての視点と、国政の両院を経験した実績を武器に、生活者重視の政治への転換を目指している。

経歴

樽井良和は1967年8月8日、岡山県備前市に生まれた。2026年衆議院選挙時点での年齢は58歳である。同志社大学経済学部在学中に起業し、ゲームソフト販売やマンガ専門書店、飲食店など多角的な事業を展開する実業家として活動した。政治の世界には、衆議院議員秘書を経て2003年の衆議院議員総選挙で初当選(1期)を果たし、その後、2012年には参議院議員としても活動した(1期)。国政では経済産業委員会などに所属し、コンテンツ産業の振興や危機管理政策に注力してきた。

趣味・特技

樽井良和は、自他共に認める「エンターテインメントの徒」であり、特にサブカルチャーに対する造詣が深い。趣味はゲーム、アニメ、漫画の鑑賞であり、過去には「ファミ通」でコラムを連載していた実績も持つ。また、格闘技への関心も高く、超党派の「格闘技振興議員連盟」の発起人を務めるなど、文化・スポーツ振興をライフワークとしている。食に関してはカレーやラーメンを好む一方、酒は一切飲めない下戸である。

項目 内容
生年月日 1967年8月8日
出身地 岡山県備前市
座右の銘 論語と算盤
特筆すべき活動 オタク婚活「アイムシングル」の全国展開

政治的理念・主張

樽井良和の政治的理念の根幹は「人間投資国家」の実現である。教育や科学技術、そして国民一人ひとりの生活に直接投資することが、結果として国家の持続的な成長につながると主張する。また、民間での経営経験から「官主導」の経済政策の限界を指摘し、規制緩和とコンテンツ産業の輸出強化による外貨獲得を提唱している。政治姿勢としては、特定のイデオロギーに偏らない「対決より解決」の現実主義を重視している。

公約

2026年衆議院選挙に向け、樽井良和は以下の主要な公約を掲げている。特に経済分野では、国民の可処分所得を最大化することを最優先課題としている。

  • 「手取りを増やす」経済政策:基礎控除等の引き上げ(103万円の壁の打破)による減税の実施。
  • 消費税の一時的な5%への減税:賃金上昇率が物価上昇率を安定的に上回るまでの時限措置。
  • 教育無償化の推進:所得制限のない教育国債の発行による、人づくりへの大胆な予算投入。
  • 足立区の防災・防犯対策の強化:感震ブレーカーの普及促進や、水害対策としてのインフラ整備。

国民民主党の歴史と特徴

国民民主党は、旧国民民主党の一部と立憲民主党への合流を選ばなかった議員らによって2020年に結成された。「自由」「共生」「未来への責任」を基本理念に掲げ、中道改革政党としての立ち位置を鮮明にしている。党の特徴としては、労働組合(連合)の支援を受けつつも、若年層や現役世代に訴求する独自のSNS戦略や、具体的かつ論理的な政策提言が挙げられる。2026年衆議院選挙においては、与野党の枠を超えて政策実現を目指す「政策本位」の姿勢をさらに強化している。

過去の役職と活動

樽井良和はこれまでに、格闘技振興議員連盟の事務局長や、ゲーム・キャラクター・デジタルコンテンツ振興議員連盟の事務局長を歴任した。これらの活動を通じ、日本のソフトパワーを法整備の側面から支えてきた。2026年衆議院選挙においても、これらの知見を活かした「エンターテインメント立国」の推進を重要な政策の柱の一つに据えている。