ビザンツ帝国(東ローマ帝国)

ビザンツ帝国(東ローマ帝国)

ビザンツ帝国(東ローマ帝国)は、テオドシウスの長子アルカディウスに始まる東ローマ帝国である。ローマ帝国が崩壊したことから始まる。都はコンスタンティノープル。6世紀ユスティニアヌスの時代に、地中海世界の統一を一時的に回復した。

1000年体制

東ローマ(ビザンツ帝国の)はゲルマン人の侵入をうけることが比較的少なく、アンティオキア・アレクサンドリアなどのギリシア都市がコンスタンティノポリスとともに繁栄を続け、自由農民も存続して専制国家体制がなお1000年余り続いた。

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