連続の式
連続の式とは、領域中の任意の体積Vに対して流入・流出する量の総和は、体積V内の質量変化に等しいという質量保存則に基づいた定理である。
連続の式
流量は速度と断面積を掛けることで求められる。断面Aが一定で速度も一定な配管を通る場合は、流量もまた一定である。
連続の式
連続の式によると、それぞれの位置によって断面積が異なる場合でも流量は一定である。
連続の式(密度)
なんらかの理由で密度が異なる場合は、下記の通りに計算される。
時間微分を考慮した連続の式
時間微分を考慮した連続の式(非圧縮)
デカルト座標で表した連続の式
デカルト座標で表した連続の式(非圧縮)