ヌミディア|ポエニ戦争で活躍した北アフリカの地中海岸の王国

ヌミディア

ヌミディアは、北アフリカの地中海岸、ほぼ現在のアルジェリアの地にあった王国である。第2回ポエニ戦争のとき、ローマ側とカルタゴ側に分かれたが、第3回ポエニ戦争中にローマの支援のもとにマシニッサ王が統一した。ヌミディア王の軍はザマの戦いの際にスキピオに援軍を送った。前111~前106年、ユグルタ王のときローマと戦って敗れ(ユグルタ戦争)、前46年ローマ領となった。428年のヴァンダル族侵入まで栄えた。