ナット|規格と種類

ナット

ナットとは、めねじが切られているもので、普通はボルトとセットで締結目的のために使われる。もっとも使われる六角ナットのほか、気軽に手で回すことができるちょうナットやフックをかけられるアイナットなど、様々な工夫を凝らしたナットがある。

ボルトナット

六角ナット

六角ナットは六角形の形をしたナットで、ボルトとともに使う。JISでは、ねじの呼び高さが0.8D以上と決められており、ナットの高さは、ボルトの呼び径と等しい。

フランジ付き六角ナット

フランジ付き六角ナットは、鋳造の段階でナットが入っている部品で利便性・便宜性がよい。

六角低ナット

六角低ナットはナットの呼び高さが0.8D未満のナットである。

ちょうナット

ちょうナット

ちょうナットは、工具を使わずに取っ手を手で回すだけで締めることができる。その他のナットに比べて締結力は落ちるが、付けたり外したりする部分んい使うとよい。

Uナット

Uナット

Uナットは、ナットにリングが入っており、ゆるみとめの役割を担っている。

アイナット

アイナット

アイナットは頭が円になっており、ボルトに装着することでクレーンなどの引っ掛かり部分として利用できる。

溶接ナット

溶接ナットとは、溶接用のナットである。ステンレスの板など、めねじを作ることができないものに、溶接ナットを溶接をすることで、めねじとして利用することができる。

丸ナット

外形が丸型で周囲にみぞがあるもの、あるいは、上面・外周に2~4個の穴をあけた丸形状のナットである。電気関係の接地目的や溶接目的、配管の継手など多岐の目的に応じて使われる。
H=(0.75~1.0)d
D=(1.5d+3)~1.75d

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