『法の精神』モンテスキュー 2018.03.03 2017.12.05 『法の精神』モンテスキュー 『法の精神』(1748年)は、モンテスキューの主著で政治学、法哲学について書かれている。様々な国や時代の法律を比較・検討し、自然に沿って実定法を設定する必要があるとした。 モンテスキュー 三権分立 モンテスキューは、『法の精神』で三権分立の重要性を説いた。国の統治を立法、行政、司法の見つに分け、それぞれに独立性をもたせ相互に監視させる。この三権が均衡状態にたもち、政治を安定させることが必要とした。