哲学 『判断力批判』カント 『判断力批判』 『判断力批判』(1790)とは、カントの主著で自然と道徳の中間になる原理として、与えられた対象からその根拠となる普遍的なものを求める反省的判断力などを検討した。反省的判断力とは、ある目的があるかのように考えると、与えら... 2018.01.02 哲学
人文科学 カントの美学 カントの美学 カントは、美は対象の現実に対する関心を離れた場合に生ずる快感であるとした。美は対象そのものの性質ではなく、対象が主観に対する関係から生ずるのである。換言すれば、対象の形がわれわれの欲望とは無関係に、しかも、無関心の快感で... 2017.05.24 人文科学哲学